カウンセリングをする側と
カウンセリングを受ける側の
距離感ってとーーっても大切
カウンセリングする側が
目の前の人を
どう思っているかで
目の前の人が変わってくる
カウンセリングにおいて
カウンセラーは
目の前の人は問題のある人
ではないのです。
問題があるから
なんとかしてあげないと
いけない人ではないのです。
カウンセラーが
助けてあげようとか
救ってあげようとか
教えてあげようとか
なんとかしようと
する必要はないのです。
目の前の人は自分
カウンセラーが
そう感じるかどうか
あなたの悩みは
自分の悩み
あなたのダメなところは
自分のダメなところ
あなたのすばらしさは
自分のすばらさしさ
カウンセラーが
自分の才能や魅力やすばらしさに気づくと
目の前の人の問題も
いつのまにか
消えてしまうのです。
カウンセラーにとって
目の前の人の問題は自分の問題なのです。
その問題は
カウンセラー自身に
問いかけをしているのです。
ジャージカウンセラーのコバでした。
