問題を気にする方がよっぽど問題なのです | ジャージカウンセリング コバのブログ

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ジャージカウンセラーがジャジーに書いてるブログです。

2018年もスタートしましたね

 

いかがお過ごしですか?

 

 

今年の冬は例年より寒いみたいで

 

先日行った越後湯沢でも

 

雪が例年に比べて多かったです

 

 

昨年末は京都、長野、新潟の

 

新幹線日本の旅をしていたので

 

お正月はゆっくりしていようと思っています。

 

 

京都でマスターコース開催したり

 

認定講師ミーティングなどがあって

 

新幹線に乗る機会が多いのですが

 

そこでたまーーに見かける、ある機会があります。

 

 

特に年末だったので

 

よく見かけたのかもしれませんが

 

お母さんが連れてきたお子さんに

 

注意するところです。

 

 

「静かにしなさい」

 

「うるさいよ」

 

そんな声がお母さまから

 

聞こえてきます。

 

 

ええ

 

お子さんの声も確かに気になります

 

でも

 

お子さんの声も気になるけど

 

それより

 

「うるさい、静かにしなさい」っていう

 

お母さんの声もなかなかの

 

ボリュームです。。。

 

 

旅先でお疲れの中

 

お子さんが騒ぎ出して

 

もうイライラが頂点に達しているのでしょう

 

仕方がないことです。

 

ただ

 

お子さん騒ぐ + お母さん怒る

 

 

周りは2重にうるさくなっているだけ

 

の時があるのです。

 

 

心の問題もそうだったりする

 

目の前の問題より

 

問題が起きたことで

 

さらに問題を大きくしてるのを

 

自分がやっていたりする

 

 

子供が騒いだって、泣いたって

 

ほっといたらそのうち静かになる

 

 

問題もほっといたら

 

そのまま解決してしまうこともある

 

 

問題を問題だーーーって

 

大きくしてしまうほうが

 

余程問題なのです。

 

 

子どもが騒ぐくらいのことは

 

ほっておこう

 

おっさんや学生だって

 

よっぱらってバカ騒ぎしているので

 

 

問題よりも

 

問題を気にするほうが

 

よっぽど問題なのです。

 

 

ジャージカウンセラーのコバでした。

 

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