子供の頃…
私は母からしょっちゅう
「言うことコロコロ変えないの!」
と怒られていました
お陰で
(言うことコロコロ変えるのは × !)
…というルールが頭にインプットされました
それは
言うことはいつも同じであるべき!
という前提として
ずっと君臨していました
いつもいつも
(言うことはいつも同じであるべき!)
と意識して過ごしていて…
(今日も言うことが一貫してた♪)
と思うと
よくできました的な
スタンプが
スタンプカードに溜まっていくような
感覚になっていきました
自分としては大満足でした
そこにある日
言うことがしょっちゅう変わる男子が
現れました
約束したことは
まるでなかったかのように
変更されたし
「それ、僕がやっとくよ♪」
と言ってくれて喜んで居たのも束の間
しばらくすると
「それ、僕がやるなんて言ってないよ!」
と言って怒っています
しまいには
「言うことコロコロ変わるよね。キミ。」
とまで繰り返し言われる始末
(マジかっ!?それをアナタが言う!?)
と心の中でとっても腹が立ったけど…
今度は
私の中に居座っていた
(腹が立っても怒ってはいけない)
…というこだわりが登場しました
そのこだわりは
罪悪感が根っこになっていて
長い間
我慢に我慢を重ねてしまいました
全文はココをクリックしてね
図付きでとーってもわかりやすい!!!
あー、コバはコロコロ言うこと変えてるナーーー
そして、もーいっちょ。
~幼い頃~
具合が悪くなると
母からは
あなたがちゃんとしてないから
こんな時間に具合が悪くても病院開いてない
タクシー拾えない
暖かくしてないから
こんなもんしか食べないから
ちゃんと寝ないから。。。等
あーするべき
こーするべき
だ!
って
攻められてる気分だった。。
それから、具合が悪いのはダメなことなんだと隠すようになった。
優しくしてもらえない訳ではなかったが
強烈なべきを持つ母のイメージは
普段から怒るイメージの方が強かったから
具合の悪いときは尚更波風立てたくなかった
だから
言えない
また何か言われる
イヤイヤ。。
黙って平気なふりをしようの方が強かった
大人になっても
私はやってもらえなかったから
だから相手にやらなきゃって思ってた
優しくしなきゃ!!
って
優しくできない自分は
母と同じように感じて
あんな母みたくなりたくない
だからやらなきゃと決めていた
みたい
大人になっても
小さかった頃のかわいそうなミィが出てきて
その癖が抜けなかった。
体調が悪くてもやるべきことは、やらないと気がすまない。
そんなところも・・・
相手が具合が悪いと
尚更自分が具合が悪いことも言えず
看病することにてっする
↑そんな一つ一つが
イライラの原因だった(ノ´▽`)ノ
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本当はお母さんが大好きだから
本当はお母さんに愛されたいから
本当はお母さんを助けたいから、迷惑をかけたくないから
自分の中でつくってきたルールを
今でもちゃんと守っている。
でもそれが、今の自分だと
大人になった自分だと
そのルールがジャマして生き辛くしてるのかもしれません。
あの時のお母さんも頑張ってたんだ
あの時のお母さんもいっぱいいっぱいだったんだ
あの時のお母さんも私と一緒なんだって
少しでも思えたら
もしかしたら、自分をしばっているルールが
すーっと消えていくんだと思っています。
ジャージカウンセラーのコバでした。
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