マスクをとったら | こばやんのタンタン譚

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どーもこばやんです
そのとき浮かんだ一期一会の思い、ぼんやり考えてきたこと、たまにときめいた音楽のことをつらつら書き連ねます
よろしくです(^^)

みなさんこんにちは。




Kobayoungです。




新型コロナウイルスと
ぼくたち人類の戦いは
あと数年は続くでしょうが、
情勢が少しずつ変わってきました。




厚生労働省が
もう新しいガイドラインを
ぼくたちに出していますよね。






その新しいガイドラインを要約すると、

屋外は季節問わずマスクしなくてもいい
ただし会話するときは念のためしてね


屋内はごった返したり
しゃべったりするときはマスクしてね





つまりは、
人が周りにいなかったら
マスクに拘るのはもうやめてもよくね、
ということでしょう。




これに対して政府の一派からは

「感染者さほど減らねえし
これでまた死者増える、言語道断」

みたいな意見も根強いです。




ぼくは癖で
一日でマスクをつける時間が
まだ多いですが、
マスクの新ルールは容認派です。




だって、コロナもその他数多のウイルスも、
マスクしていたって
どうせ罹るものは罹ると思うから(笑)。




残念ですが、
ぼくたちが思っているよりも
生と死は紙一重だと思うから。




だったら少し息苦しい鬼ごっこを
いつまでも続けるより、
マスクを外しちゃったほうが
気持ちがいいのでは、ということです。




特にこの時期は、
外の空気を吸うと爽やかで、
夜は夜気がキンと冷たくて
気持ちがいいです。




鼻や口を遮らずに
木々のそばで深呼吸したほうが
ずっと健康的だと思います。




東京都内では
俄かに再びキンモクセイが
香り出してきている
のもいいですね。




マスクしたままだと
それにもなかなか気付けない。




人生ソンしてるなって思っちゃう(苦笑)。




マスクというと、
口回りの見た目にコンプレックスがあって
年中マスクをしたままの人もいます。




でも、それも「ナンデ?」って
思うんですよね。




ルックスをディスる人は
そんなにたくさんいるのでしょうか(笑)。




人の心が強くないのは事実ですが、
もっとかけがえのない自分を
堂々とアピールしていいと思います。




少なくとも、
そういう人がマスクをとっても
ぼくはからかったりしません。




喘息持ちとか、
マスクをしないと
確実にすぐ危機に陥るのならば
マスクをしたほうがいいかもしれませんが。




マスクをとったら、
外の空気をいっぱい吸えます。




マスクをとったら、
素顔がわかり、
素の自分を出しやすくなります。




自分を誇りやすくなります。




ぼくはちっともイケメンではなく、
顔つきがみすぼらしいかもしれませんが、

「そんな顔するんだったら
生まれたことを恨んで死んだら」

みたいなことは
一度も言われたことがありません(笑)。




ぼくも徐々にマスクを外す時間を増やし、
コロナ禍前より逞しくなった自分を
もっと見せていくつもりです。




Kobayoung