1861,嬉しいこと | ㈱KUURAKU GROUP 取締役のブログ

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東京・千葉を中心にくふ楽、福みみ、元屋、博多屋、PICCANTE、ナポリマンと個別指導塾(ITTO個別指導学院)を展開。
日本の文化を世界に広めるべくカナダ・インド・インドネシアへも出店。

みなさん、おはようございます!






小林 雄二です。





昨日は各店舗多くのお客様にご来店頂きました!

ありがとうございます。




海浜幕張も多くのお客様にご来店頂き

土曜日は1人で仕込みのため

今日も仕込が山盛りでした(笑)




9時前にお店に行き仕込みを開始すると

ある食材がありません。




その食材、お店の売り商品のため

ないと困ります。




昨日、発注業務をしてくれたアルバイトメンバーさん2人に

そのことをメールしました。





<○○が納品されていません・・・・・。>

みたいなメールです。





2人とも今日はお休みです。





しかも昨日の営業後、

アルバイトメンバーさん達でMTGを兼ねた飲みに

行っています。





そのことも知っていましたが

℡ではなくあえてメールをしました。





メールにすることで

2人が自分達でどんな答えを出すのか知りたかったからです。





どんなメールを返してくるのか

楽しみに待っていました。





発注元に取りに行かないと手に入らない食材です。





ただ、取りに行って間に合わないとお客様に迷惑がかかってしまうため

一応、2人には内緒で秘密のルートからその食材を手に入れて置きました。






しばらくすると2人からメールが。






<すいません!すぐに2人で取りに行ってきます!>

という内容でした。





物凄くうれしかったです。





僕は基本的にはミスはまったく怒りません。

ミスなんてざらにあります。

僕の場合はミスだらけです。




ただ、手抜きは物凄く怒ります。





今日知りたかったのは

ミスに対して2人がどのようなアクションを取るのかです。





一緒に働いていた社員さんで

同様のミスに対して、℡もメールも無視した奴がいました・・・。





僕の信頼は0です。





ミスは誰でもあります。

大事なのはその後です。





2人の行動

素晴らしいです。




そして痛みを感じることで

より慎重に業務をするようになると思います。





より成長してくれることを楽しみにしています。