痛いときは冷す?温める?それとも磁石? | こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

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岡山県倉敷市にある「こころとからだの整体 こばやし施術院」中の人「こばやし」のブログです。

おはようございます!
寒さがぶり返し冬に逆戻りしそうな気配を感じてしまいます@岡山県倉敷市

さて今回は以前ブログ記事にさせていただいた、
「腰痛は冷す?温める?」
http://ameblo.jp/kobayashi-chiryouin/entry-11777755958.html

(↑クリックでいけます)
の続きといった感じの事を書かせていただきたいと思います。

「こばやし治療院」にお越しの方からよく聞かれるキーワード
「温めた方がいいんです?冷した方がいいんですか?」です。
基本の答えは上記の記事に書かせていただいておりますが、そこに付け加える言葉として、
「最強なのは病院で処方してもらう消炎剤が入っている湿布か、磁石を使っているようなやつがいいですよ」とお答えさせていただいております。

今回はその磁石を使った物に関してでも…。
最近肩こりなどの方が磁石を使ったネックレスを付けられている方が多くおられます。
こばやし治療院でも、ネックレス的なのではないですが、取り扱っているかなり強力な磁気のものがあります。
(当院では自分からセールスをするということは基本していないので、ご興味あられるかたはお気軽にお問い合せ下さい)
これは湿布とは違う方式の、障害の治め方なのであります。
文章では説明が難しいのでイラストで。
まず人の身体も細かくいえば微弱な電気信号によって動いています。
それが筋肉の中の筋繊維の中にこんな感じであるとします。


そして何らかの原因によってその筋繊維に傷がつき穴が開きます。


するとこの穴から不思議な事にマイナスの電子だけが出てきます。

こうして出て来たマイナスの電子はこれを受ける受容器に入っていきます。


どんどん入っていくと今度はその受容器からも溢れ出てきます。

その溢れた事により痛みや障害が出てくるという事につながります。
先程も書かせいただいたように人の身体は微弱な電気信号が流れています。
これに磁石をあてる事によって、傷口からマイナスの電子が出ないようにし、電気信号の流れを方向付けるというのが磁気療法というものであります。


これがピップ◯レキバンなどの磁石を使った物の原理となるわけでございます。
磁石をつかった痛みを抑える方法と湿布を使った痛みを抑えるという方法は考え方から全くの別物であると言えます。


「それじゃどっちがいいの?」という事になってこられるかと思いますが、そこはケースバイケースです。
病院で処方される湿布は市販では販売はしていませんし、湿布が被れるということで磁気を使ったものを使用される方もおられます。
湿布が持って一日なのに対し、磁石を使った物は少々お値段がはったとしても半永久的に使用する事ができたりといたします。(粘着力が必要なタイプのものはそうはいきませんが)

なにがよいか皆様もいろいろ試されてみてはいかがでしょうか?


図を使っても我ながら分かりづらい説明ですいません^^;


本日も皆様にとって素晴らしい一日、そして素晴らしい週末になられますようお祈り致しております。




おわり
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岡山県倉敷市
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