今日はよいお天気ですね@岡山県倉敷市
ここ最近「有限会社 印刷の祥文堂」「こばやし治療院」は有難い事に多忙にさせていただいております。
といいましても、「こばやし治療院」の方が忙しいという事は、痛みをもたれている方が多いということなので、そんなに良い事ではないのでありますが…
今月に入り雪が降り寒くなったり、気温の変化で筋肉が収縮しやすい状態というのもあり、日頃隠れている痛みが表に出やすくなっておりまして、特にぎっくり腰・腰痛の方が多く「こばやし治療院」をご利用していただいております。
そんな中、患者様から
「腰は冷した方がいいのか、温めた方がいいのかわからない」
というお声をよくいただきます。
皆様は温めますか?冷しますか?
自分はコンビニではお弁当を温めてもらう派です。
そうですレンチン派です。
上の文章はスルーしていただくといたしまして…
皆様は腰を痛めたら冷しますか?温めますか?
この質問は先生によっていろいろな見解がございます。
当院といたしましては…
まずは痛みを持つ部分は炎症によって熱を持っているので、冷すことで熱を抑え炎症を治めるという考え方なので冷すのを推奨させていただいております。
「お風呂等に入り温めると楽になる」と言われる方もおられますが、その時は血管が広がり血行が良くなって筋肉の中の老廃物等が出て行き、痛みが緩和されるのも確かなのではございますが、お風呂から出て体温が下がってくると、血管が細くなり血行が悪くなりお風呂に入る前よりも腰が痛くなっているという事が多くあります。
これが神経痛等になってくると、温めるが正解というのがあります。
そして神経痛によって起る炎症で痛みが強い時は、まずは冷して温めるという複雑な場合もあったりと、なかなか一概に温めた方がいいのか冷した方がいいのかの判断が難しい部分もあったりいたします。
余談ですが、上記の事を患者様にご説明させていただいた上で、よく言わせていただくのが「温めていいのか冷していいのか最終的に分からない時は、磁気療法といってピップ◯レキバンの様な磁力の強い物を痛い所にあてるとどっちにも対応して痛みが和らぎますよ。」
と雑談としてさせていただく事があります。
この磁気療法の説明をすると+と-の磁力うんぬんと難しい話が長くなるのでそれはここでは省略させていただきます^^;
そしてヒヤシンスもすくすくと育っております。
今週末も皆様にとって素晴らしき週末になられますようお祈りいたしております。
自分は週末は娘とお散歩がてら今週末から開催される倉敷美観地区の雛めぐりに出陣したいと思っております。
おわり
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岡山県倉敷市
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