ちいかわ5巻感想②

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ちいかわ5巻感想②


こんにちは🕊


今朝も起きてすぐ、Twitter更新を見るのが怖かった…


https://twitter.com/ngnchiikawa/status/1617907297656909824?s=46&t=pzk4C47q8POtqGdIOeimIw

 

 

公式が「古本屋さん」というので古本屋さんという名前の新キャラか、「カニさん」ともいわれるこの子…。

これからどう転ぶのでしょうか…私はまだ


油断してません!!




さて、やっと新刊の感想です。

マンガは載せてはいけないと思うので、よければ新刊のお持ちの方は一緒にページをめくってお話ししましょう💛


新刊を持っていない方はイメージトレーニングのつもりで想像力を働かせてください👍




さて、私は沼にどっぷりですが、まだちいかわ歴は1年ほど。

なので「ちいかわ1〜4巻」は初めて読む話ばかりでした。

ということは5巻くらいになればそろそろハマり出してTwitterに上がるマンガを読んでいた頃になるかなーと思ったら、やはり読んだことある話がありました!



「スロット」



この話の前あたりから友達に勧められて読み始めたのですが、この「スロット」が怖くてかわいそうで…

「こんな可愛い絵柄なのになんて怖い話なんだ…」

と震えつつ…ちいかわ沼に落ちていったのであります。


そしてその後、畳み掛けるように



「黒い流れ星」



ちいかわが可哀想でつらくて…見ていられなかった。

なんでこの漫画家はこんな酷いことをするのだろうとTwitterに上がってくるマンガを読んで思っていましたよ。


この2本はトラウマになります。


ナガノマンガでいう「不穏回」というブラックな話が続けてあるこの新刊5巻。


「スロット」と「黒い流れ星」、どちらかといえばずば抜けて不穏回なのは「黒い流れ星」です。


ちいかわ沼にハマってない人も読めば「えぇ…(震え」とドン引き間違いなし2本です。

5巻怖い…。


読んだ人にしかわかりませんが、この不穏回2本に共通するのは

いつもの平凡な日常がどれだけ平和で幸せだったか

を感じさせてくれてるのかなーナガノ先生は、と思いました。
ちいかわの永遠のテーマなのかもしれませんね。

5巻にも不穏回以外に「なんか日常」「すごく日常」「むちゃ日常」というちいかわたちのほのぼのとした日常風景が描かれているのですが、それに戻れなくなるかも!?という不穏回。

幸せな日々と、不穏な日々…。



この緩急が、飴と鞭が、

ちいかわの魅力であります!

(力説



家族に

「(ブログで)語ってるな〜魔物が野に放たれちゃったね…悲しきモンスターが発言の場を得てしまったね」

と言われたので、ここらへんでモンスターは発言をやめようと思います…。




最後までご覧いただきありがとうございました

           


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