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お母さんと一緒に子育て
"本当の"やさしいお母さん育成サポーター
ばなな先生です。
子ども語の翻訳をしています
はじめましての方→自己紹介
ゴールデンウィーク明けに
ふとうこうを選択する子どもも多いです。
本当は100万人を越えているとされる
「ふとうこう」
もはやお父さん、お母さんのせいではないです。
わたしのせい、この子のせい、
と誰かのせいにしているのは
ちょっと厳しい言い方をすると、
本質から目をそらしています。
では、本質って何でしょう。
ふとうこうの子ども達を観ていると
その子をめぐる家族の中に
「誰かが背負っている」
「誰かが頑張りすぎている」
「誰かの心がくたびれている」
「誰かが助けを求めている」
っていう状態が見え隠れしてます。
子どもだけをなんとかしたらいい、
じゃないんです。
これはふとうこうを選択した家に問題があるんじゃないんです。
子どもが勇気を出して顕在化してくれただけなんです。
ということは
このきっかけを借りて
一歩も二歩も前に進める、ということなんです。
そんな思いをこめて動画を撮りました。
必要な人に届いたらいいな。
そして明日、10時から
ふとうこうの見方が変わるお話し会
お子さんの目線で不登校を選択した意味がわかる時間です
動画視聴のみも可能です。
そして、久々に開催します
こちらのイベント
ふとうこうを選択したお子さんとの関わり方に気づく時間です。
ふとうこうを選択された
ご自身の本当の気持ちに気づきたい
どうお子さんと接していいのか分からない
自己理解の教科「自分科」を通して
本当の気持ちに気づきませんか。
限定5名、安心安全な場で
自分の気持ちに気づけます。
詳細はこちら
https://www.reservestock.jp/events/1041507
学校にいかないというのは特別なことではありません。
この出来事をかりて
ご自身とご家族の「心のつかえ」を観ていきませんか。