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親子関係をがらりと変える
幸せの気づきを
あなたにプレゼント


日本一深い子育て相談マイスター
ばなな先生です。

 

 

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【先生のなり手がいない


来年採用の教員採用試験
文科省の方針で今年は前倒しして実施した自治体が多かったようです。



にもかかわらず、85%の自治体が
前年より少ない受験者だったそうです。



なり手がいない。
そういえば、知り合いも、しょっちゅう教育委員会から電話がかかってくるそうです。




休職もあいかわらず多い、とのことでした。




ぼく、ずっと思っていたことがあって





個性豊かな子ども達を育てる




文科省がかかげている目標は、個性への理解が必要じゃないですか




個性なのかわがままなのか、って
区別がつきませんよね。



個性ってなんでしょう。



現場は「個性的な先生」が少ないんです。
なぜなら個性的すぎると試験で落とされるからです。





ぼくの知り合いで10年以上臨時の先生をしている方がいます。
生き方、あり方、ものすごく個性的です。
でも採用されないんです。

 

 

 

教育委員会は「ある一定数落とす」ということをしています。
それはシンプルで



全員受からせてしまっては
「先生を全員受からせると先生の質が悪くなる」
という自治体民のお叱りを受けると思っているのです。




個性か、わがままかの違いはたった一つなんです。




そこに「まわりへの幸せ」への配慮があるか。




でもね、わがままだとされる子どもに聞いたり
子ども達を観察したりすると



みんな周りのこと、考えているんですよね。
だから、子どものしてることはみな個性的です。




でもわがままと切り捨てる先生は
「自分のことしか考えてない自分」を認めない傾向があります。




子どものこと「わがまま」といっているわたしが
一番わがままだとわかったら子ども観が変わります。



人はみんなわがままです。



これ、親にも通じます。
「わがままね」と子どもに言っている親こそわがままです。





だからぼくは
先生が好きなことを月に一時間だけでも
子どもに授業する

時間を設定してほしいんです。


 

だって、先生が自分を出すことを「わがまま」だと思っているなら
子どもが自分を出すことを「個性」とは思えないのです。





一円も使わずに教育改革できます。





ちなみにこんな先生がいたら、

楽しいよね。






「ふとうこうの見方が変わるお話し会 VOL9」

テーマは「新しい教育」
風の時代の教育について話します。

詳細はこちらです
https://www.reservestock.jp/events/989815
 

今回は
・ふとうこうの数34万人の理由
・感性の時代になった
・新しい時代の教育
・お母さん、お父さんがいよいよ感性を発揮する
・子どもたちの本当に必要な体験

こんな方におすすめです

・ふとうこうを選択されてどうしたらいいのかわからない
・周囲に否定的な声が多い
・お子さんや自分にどんな可能性があるのか知りたい
・ふとうこうを選択された親御さんとつながりたい
・自分の感情を癒したい、自分の深いところの気持ちに共感したい
・新しい時代のきょういくについて考えたい



ふとうこうの見方が変わるお話会VOL9

日時     12月15日(日)10時~11時25分

        お話会終了後、シェア会を行います

場所     zoom(お申し込みされた方にIDを送ります)

参加費    1100円

お得なセッション付き6600円もあります