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親子関係をがらりと変える
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あなたにプレゼント


日本一深い子育て相談マイスター
ばなな先生です。

 

 

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場が人を育てる】



 

「場」が重要になる時代がやってきたと感じています。




学校も場です。
以前でしたら
学区に住んでいるか、その年齢が条件でしたが



これからますます
その学校に何をしに行くか、という参加者の意識や
何を体験して欲しいのか、という主催の思いが大切になってきます。




先ほど、自分科講師グループの方々に「場」の話をしました。




場というのは影響力の及ぶ空間です。
そこには主催する人(ファシリテーターやリーダー)が必要です。





リーダーの純粋な思いや意図という影響力に共鳴して
場への参加意欲を感じれば感じるほど、所属している人は成長していきます。




場の説明をするのに
どなたかが

『部屋でストーブをつける様』に例えていました。



 

部屋が『場』のイメージです。
リーダーが「みんなをあたためたい」って思います。
そして用意したストーブをつけます。



ストーブが影響力です。




部屋の空気は、
あたためたいというリーダーの意図に反応するのです




場は相手の影響力を見ていて
ものすごく暖まったり
少し寒かったりして状態を変えるのです。



場とは生き物です。



場は、リーダーの力量を見ていて、
リーダーや参加した人を成長させたがっている。



例えば、オリンピックできゅうにヒーローになったり
きゅうに人気者になったりするのって
場が人を育ててるんですね。

 




すごいでしょ、場って。





家庭も場です。




お母さんというリーダーがいて
その思いをかかげます。


その思いの影響力が強ければ強いほど
子ども達やパートナー、同居している人達が成長していきます。




影響力とは
自分と周りへの純粋な思いです。



声を荒げることでもテクニックを駆使することでもありません。


お母さんが、自分のことを理解して
幸せになろうとすればするほど



家庭という場は
大きくなっていきます。



すべては自己理解です。



自分科は見た物を見たまま伝え
頭の中を空っぽにして相手の話を聞きます。




この対話を通して
自己理解が深まります。




そして自己理解が深まった人の影響力ははかりしれません。





自分科、やってみませんか。
来年度、いっしょに自分科を広めていく仲間を募集しています。




 


まずはここから


 

 

 

体験会やっています。

 





11月30日(土)
小田原市主催の家庭教育講演会でお話し会をさせていただくことになりました。