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親子関係をがらりと変える
幸せの気づきを
あなたにプレゼント
日本一深い子育て相談マイスター
ばなな先生です。
はじめましての方→自己紹介
【怒りにはあなたの本当にやりたいことが
隠されている】
お母さんとのセッションで多いテーマが
「子どもを叱りすぎてしまう」
先日も子どものやったことに反射的にぶち切れて
そんな自分に嫌気がさして泣きだしたら
子どもに
「どうしたの、泣かないで、大丈夫？」
って頭をなでられたといっていました。
これを見てもおわかりなように
お母さんの怒りって子どもに通じていません。
子どもは、みなさんが怒っても大丈夫です。
だってお母さんの全ての感情が好きだから。
それより子どもは、
お母さんにもっと大切なことに気づいてほしいと願っています。
みなさんは以下の教室でのエピーソドを読んで何を感じますか？
暴力的な子がいました。
あまりに度が過ぎるので
あるときぼくは「○○って本当はどうしたいの？」
と聞きました。
「うるせぇよ」と○○
「本当にうるせぇんだよっていいたいの？」とぼく
「うるせぇんだよ」
「本当にそれがしたいことなの？」
ぼくが「本当は」「本当は」と聞き続けると
何回目かの時、「み、みんなと遊びたい」
といいました。
そのとたん、まわりにいた子達が
「じゃあ、遊ぼうよ」
「ぼくも、○○と遊びたかった」
とその子を囲みました。
その子、そのしゅんかんに泣きだしました。
その後一切、暴力をふらなくなりました。
きっとその子はみんなに「遊びたい」が言えなかっただけ。
みんなはそれを待っていたんですね。
お母さんが怒るときも、深いところに
『本当は』という気持ちがあって
その本当は、をごまかそうとするんだけど
それが何かのきっかけで暴れ出すです。
本当は、は人それぞれ違います。
本当は自分で決めたかった
本当は甘えたかった
本当は認めてほしかった
本当は許してほしかった
でも、共通しているのは「子どものあなたが叫んでいる」んです。
我が子に怒っているように見えるけれど、
ぼくらの中にいる子どもが「気づいてほしい」と叫んでいます
怒りって悪いものじゃないです。
ぼくらの中にある「本当は」
なかったことにされたもう一人の自分が
こんな暗い部屋に入れないで、
もう我慢したくない、ってあばれているんです。
その「本当は」に気づいて
ちゃんと見ると……。
本当はお父さんが好きだった
本当はリーダーになりたかった
本当は歌ったり踊ったりしたかった
本当はあの子に謝って仲良くしたかった
こうした「本当の思い」がでてきます。
それを少しずつさせてあげる。
好きなことをしましょう、というワードが独り歩きしているけれど
じつは「子どもの自分の本当は、を聴き」
それをしてあげる
ばななは、この体験をお母さんにプレゼントしたい。
なぜならば、
子どもたちは、それを知っていて
お母さんをわざと怒らせているから。
怒りってチャンスで
親子がますます幸せになれるんです。
そんなみなさんに、この時間
「怒りのパワーの活用法」
１２月の予定
開催はズームにて
３日(火)１０時～１１時半
１３日(金)１０時～１１時半(これからページつくります)
１６日(月)１４時～１６時半( 〃 )
２１日(土)１０時～１１時半
２６日(木)１０時～１１時半
参加費 ２２００円
たった９０分で
お母さんの「怒り」の正体に気づけます。
怒りは、あなたの人生を変える羅針盤です。
そしてそれをどのように使っていったらいいのか
方向性が見えます。
怒りって、物事を動かすときに必要で
ときに、世界を変えるほどの力を持っています。
そして、とっても人間味があるじゃないですか。
一緒に怒りから人生切り開きましょ。
いただいた感想。
受けて良かった、
強がって頑張っていた今までの自分にハグでき、
息子や夫との関係、
今夜から子供と夫と笑い合う時間にしようと思います。
一緒に受けていた参加者さんがどう感じるか？
そんな風に感じてもいいんだなぁと思うと、
お母さんでも十人十色やから私の思ってたちゃんとしたお母さんっ
帰ってきたら、たくさん笑って子供にハグしたい！と思えました。
メルマガ、年末までに３００名登録を目指しております
現在１９０名に近づいています。
こちらをシェアしていただけたら幸いです。
https://www.reservestock.jp/
また、こちらのファストアンサーも
子どもの感性を思い出せます。
１１月３０日(土)
小田原市主催の家庭教育講演会でお話し会をさせていただくことになりました。
