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親子関係をがらりと変える
幸せの気づきを
あなたにプレゼント
日本一深い子育て相談マイスター
ばなな先生です。
はじめましての方→自己紹介
【子どもはすぐに仲良くなる天才】
ばななの考える「子どもの定義」は3つ
①いま、ここの生き物
②感性の生き物
そして、
➂調和の生き物です。
ぼくは、できる限り、子どもと親と同会場でイベントをします。
それは、子どもがいる場は波動が高く
高波動の場ならではの気づきが大人に起こるからです。
うるさい、集中できないなどという気持ちも分かりますが
経験上、もっと深いところレベルの気づきが生まれてきました。
子ども達は子ども達で、イベントの会場で
あっという間に仲良くなります。
とくに1日単位のイベントだと
親友レベルになります。
お互いのお母さんに連れられてきた子ども達。
最初はよそよそしいです。
そんな彼らの友達のつくり方は
感動モノです。
相手がゲームをしているのを見つけると
ぱっ、と近寄って。
「あっ、そのゲーム、知ってる」
「おれは、レベル○○なんだよ」
「それって、こうやって攻略するといいよ」
ってあっという間に仲良くなります
そして、夕方になり、わかれるときには
「じゃあね。また明日遊べる?」
お母さん方は「はじめまして」で、しかも、遠方なので
明日遊ぶことは叶いませんが
それをきっかけに親友になり、年に数回会っているというお母さんもいます。
どうしてこんなに仲良くなれのでしょう。
それは、子ども達の目は共通項を探すからです。
はじめっから仲良くなる前提で相手を見ているからです。
いっぽう大人の目は違いを探しています
あの人、あそこが足りないよね
あの人と目的が違うから
あの人、私と意識が違ってて仲よくなれなさそう
そういう先入観が見るので仲良くなるのに時間がかかります。
あまり知られていませんが、
公園などで遊具やおもちゃの取り合いになるとき
じつは、子ども同士は同じ意識レベルの子と
とりあっていることがほとんどです。
共通項を感じて交流しています
それを親御さんが「ほらっ、『貸して』でしょ」
って指導すると
子ども達の深いところでは「違うのに」って思っています。
だから大人の「けんか」と
子どもの「けんか」はまったく違うのです
子どもに戻ると本当の意味での「平和」がわかります
子どものけんかは大人の世界の「エゴの自己顕示」ではなく
「成長のためのコミュニケーション」なのです。
ぼくらはみんな子どもだったので
本当は分かるのです
10/15(火) 開催が決まりました。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/36811
子どもの自分のすごさが分かり
怒りに対して異なった見方ができます。