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自尊感情の場よかよか学院校長。
 

日本中のお母さんに

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意外と知らない 学校のプール管理3選


いよいよ学校のプールが始まりましたね。
道行く小学生もプールバック片手に登下校してますね。


お家の人が意外と知らないプール管理について
3つお知らせします。



先生とお話しするきっかけにして
仲良くなったら嬉しいです。




1.プールの水を抜くときは
  消防署に連絡する
  あわせて避難救助の研修をお願いする。





学校のプールの水を抜くときは
消防署に連絡をすることが義務になってます。



火事の時、プールの水を消火に使うことがあり
水かないことを知らないで現場にいったら、あれれ?
ということを防ぐそうです。



また、そのときに
AEDの研修を予約します。
そのときに消防署の方に
「緊急事態によっては延期になることもあります」
と言われます。
火事はいつ起きるか分からないですものね。




2.プールに入る前に
  お酒やお塩でお清めをしている。

 

この夏の安全を祈願するために

校長先生や体育の担当がこっそりお清めをしています。


参加者は学校によってまちまちで、
ぼく1人でやらされたこともありましたし
職員全員でやったり
6年生は参加したところもありました。


直後にプールに入った子は
「よっぱらわないかな?」
っていってました(^^)

 

 

3.プールの点検は学校職員で
  夏休みには濾過器を洗浄することも

 
 
プールには水をきれいにする『濾過器』
というものがあります。


サマーランドなどのプールと違って小型です。
夏の間しか稼働しないので、
突如故障したりヘアピン一本が混入して故障しちゃうこともあります。


週に数回の割合で薬品を投入します。
それは職員の分担になっています。


朝、プールの水温や塩素を測ったりするついでに
濾過機の点検もして薬品を入れます。



夏休みは、プールがフル稼働になるので
濾過器週に一回洗浄します。


自動洗浄の機器も増えましたが
まだまだ手動で洗浄する機械も多いです。


一回の掃除に
40分くらいかかるので
その間泳いでいます。




お盆の間のプール管理が大変で
藻が生えてしまうことはしょっちゅうです。
初めてプール担当になったときは
旅行先でプールの夢を見ました(^^)



以前、水を足しただけなのに
水が、バスクリンを入れたように真緑になったことがありました。

 

あわわて教育委員会に電話して
鎮静剤を投入してもらいました。
高速道路下なので
化学反応がおきたのかも、との見解でした。



プールの水を間違えて抜くと
担当職員が弁償することになっているらしく
これは自分の責任か? 
と血の気が引きました。
 
 
プール、以外と手間暇がかかります。
学校の先生の労をねぎらってあげると
先生と仲良くなるきっかけになるかも
 

 

素敵な夏を!

 
 

 
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