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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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 TODAY'S
 
この春によくある質問

 

 

 

ばななさんに質問です。

三歳と六歳の兄弟の母です。
六歳の兄はうまくいかないとイライラしてものに当たったり、

三歳の弟に当たり散らします。

幼稚園で頑張っているらしく、

先生からはお褒めの言葉をいただきます。

『外で頑張っているんだな』と理解はしても

弟に手をあげるのがやっぱり許せません。




A

春休みってこういうのに敏感に反応しますよね。

この時期、

卒園や入学もあるんで、

このタイミングに6歳のお兄さんの名前をたくさん呼んであげてください。
 

仕方がないんですけれど

弟に比べると

名前を呼ばれている量や呼ぶ時の感情の乗り方も

じつはかなり違っています。

 

 

お兄さん、外で相当、頑張っているはずです。
じつは上の子は

下の子に比べて親の意識を反映しています。

 

お母さんも相当頑張っていることが想像つきます。

きっとお母さんもできないことがあると御自身を責めてしまうのではないでしょうか。

お母さんの中に

「できる」「できない」というものさしがないか見てください。

できるとできないことにお母さんがこだわりが

つよいのかもしれませんね。


できないことは喜びなんです。

なぜって次にまたチャレンジしたくなるんですね。

そう考えると、できないことって大事だし、暇つぶしなんですね。


1年生の当初は品評会のような空気になりますが

3年生くらいであきらめます(^^)
 

そして何より、担任の先生をしていると

その子が出来ないときにとる態度こそ魅力であり その子らしさなんですよ。
 

 

 

できても出来なくってもそれでいい(^^)

 

 

 

 

3月30日(土)

急遽、千葉県我孫子市に呼んでいただけることに。

新学期の不安な気持ち

新しい事への不安な気持ち、ともに共有したいって思います。

 

お申し込みはこちらへのDMへ
https://www.instagram.com/taracafe170/ 

 

 

31日 盛岡です

 

 

 

なかやん、ミセスさんの自分科基礎講座です