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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介
本当に大事なものを知る
「10年やったらお祝いをした方がいいよ……」
ある社長さんにそう言われて
10周年のお祝いの会を企画しました。
ところがですね。
これがとんでもなく大変でした。
みなさんもそうかな?
ぼくは声をかけることが苦手です。
びびりなので(^^)
いざお声がけするとなると
誰が来てくれるのか?
いまさらって思われないかな?
久しぶりすぎてどうしよう?
ましてや
『自分の活動を祝う会』ってどうなの?
って気持ちが恐怖感を加速させます。
うわーっ、もう辞めたいって。
もう辞めようと思ったんです。
知り合いのすすめたレストランなので
辞めてしまったら顔を潰す気がして……
ホント。ビビリの自分が顔を出してきて……。
嫁にも
「なんでそんなことするの?」って。
企画したのは自分だから
勇気を振り絞って毎日お声がけさせていただきました。
断られても御礼を言うため、と意気込んでも
やっぱり断られるとへこみ。
さらに、既読スルーにまたへこみ。
そうなると、今までのぼくの人間関係のつくり方に問題があるのかと反省。
ぼくの10年の活動まで否定するしまつ。
パーティーをするのが
こんなに怖いとは思いませんでした(^^)
夢の中にもパーティーのことがでてきて、飛び起きて
それから一睡もできなくなったこともありました。。
でもね、あるときこんな風に思えました。
10年続いたことは事実。
だったらその福をわける時間にする
そしてこれからの10年を本気で応援する。
そして、今、自分がここにいるのは
ここまで連れてきた人、
たとえけんか別れしても、
考えが違っても
誰一人欠けたら自分はここにいなかったという事実を
少しずつ、自己受容できるようになりました。
本当に大事なものに気づかせてもらいました。
現在30名ほどになりました。
40人のみなさまと当日を迎えたいと思っています。
4月21日(日)
母親の誕生日の前日、
何度となくお話し会や講座、イベントをした横浜で
10年の御礼と感謝、これからの10年を共に祝う会をしたいと思っています。
よかったらお越しください。
ばななに御礼させてください。