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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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こてんぱんにやっつけない

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おこさんを
学校に通わせていると




ときたま、
先生がものすごく理不尽なことをすることがあります。




ぼくのうちも
息子が
リレーの選手に決まってクラスで公表されたのに



まった、がかかってしまいました。



それもそのはずで
ものすごく足の速い子が休んでいる日にきめちゃったらしく。


その子と息子、走らせたら案の定息子が負けて。



おいおい、そのくらいわかるだろう。



でも、その先生
ぼくが初任のとき可愛がってくれた先生で。

もしかすると
うちの子に何とかさせたかったのかもしれません。


でも、
違う輝かせ方はあったはずで



連絡帳に
もう少し決め方を考えてほしかった
とかきました。




みなさんにも似たようなことがあったかもしれません。




理不尽ですよね



悔しいですよね



頭来ますよね。



先生や学校、バカヤローですよね。



でも、息子。
2年後の運動会で応援団長やりました。




その姿を見ていたら
リレーのことを思い出しました。



全部チャラでした。
おつりがくるくらい。



あのとき

それ以上、こぶしをふりあげなくってよかった

 

 

そう思いました。

 

 


皆様も大丈夫ですよ。



理不尽なことを学校や先生にされたら
それは

 

 

 

親としての度量が試されているときです

 

 

言い換えると

人間としての器が大きくなるときです

 

 

小学校から中学校みたいに

体験のステージがあがるとき

 

 

神様に愛されている証拠です。



回り回ってご褒美のような物がいつかやってくるので。
大丈夫(^_^)

 

 

だからこてんぱんに相手をやっつけないでね。

逃げ道を残すこと(^^)

 

 

 

 

 

オンラインお話し会

「おかあさんすることが教育」

 

2月10日です

 

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