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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

これからのきょういくってどんなの
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昨日これからの学校のとくちょうについて書きました。
①自由になり、選択の幅が広がります
②好きなこと、やりたいことを思いっきりやる場になります。
③その代わり、自己責任(家庭責任)の度合いが高くなります
④各々のペース、関わりが求められます
共通の目的のために一斉に何かすることは激減するでしょう
⑤自己計画、自己評価です
⑥先生はファシリテーター(場を作る人)に徹します
教えて欲しいときだけ、専門性を求めます。
⑦親ですら自分の価値観を押しつけすぎず、見守りに徹します。
また、今まで以上に場に対しての貢献が求められます。
(ただしやりたいことだけやる)
⑧異年齢、民俗宗教のなどを越えた関わりを
テレパシーに近いコミュニケーションで仲良くなります。
⑨問題や校則などはその都度解決、発案するでしょうね。
⑩遊びが重要視され、自然との関わりが深くなります。
今日は
④各々のペース、関わりが求められます
共通の目的のために一斉に何かすることは激減するでしょう
⑤自己計画、自己評価です
⑥先生はファシリテーター(場を作る人)に徹します
教えて欲しいときだけ、専門性を求めます。
関連する内容なので
三つまとめて紹介しますね。
授業は45分です。
図工なんかをやっていると感じるのですが
20分あればいい子と
1日あっても足りない子がいます。
一つのことにじっくり取り組む子と
かりの時間をしていても
あっちこっちに気がむく子がいます。
そのどちらも悪くなく
仕方ないこととは言え、一律45分という授業は
もう現実的ではありません。
その学年に応じた形にはなるでしょうが
自己選択
自己計画
自己実践
自己評価
が大切になっていくと思います。
イメージとすれば
『遊び」
に高くなるでしょうね。
そうなると先生は
そのきっかけをつくったり
環境を整えたり
交通整理のようなことをしたり
感想やまとめをする
といったファシリテーターの役割になります。
したがって
よく見る人
適切なアプローチをしようとする人
信頼して見守る人
が適任になってくるし
その資質が求められてくると思います。
いよいよ明日
呼んでいただけたら
どこにでもいきますよ~
規定料金はありますがご相談を