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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

はじめましての方→自己紹介

 TODAY'S
 
    泣かないでお母さん        

 

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セーブザチルドレンという団体があります。


その団体が世界各国の母親指数
(母親になるのに環境、条件的によい国)
を試算したそうです。

すると
1位 ノルウェー
2位 アイスランド
3位 スウェーデン
4位 ニュージーランド
5位 デンマーク
6位 フィンランド








日本は30位だそうです。



母親として生きにくい。



その背景の一つが、教育場面です。

 


子どもに何かあると
母親に責任を追わせるなんてのもあるような気がします。



「自分の子育てを評価されているみたいで……」
小学校の個人面談のとき、
お母さんからそう泣かれたことがありました。


泣かないで


もう終わりましょう。

子どもはみんなで育てましょう

 

 

お母さんはうんだだけで100てん
あなたでいいんです


そういいたいっ。



ちなみに小学校があれだけの教育水準を維持しているのは
日本のお母さんのおかげと言っても言いすぎではないでしょう。



その割にはお母さんへの評価が低いですよね

 

 




「なってよかったお母さん」


そんな環境作りのお手伝いが出来たらと思っています。
これからも汗かいていくよ




ちなみにフィンランドのお話。


 

大学入試の論文試験にこんな問題があるそうです。
これを三時間かけて立論、論証、結論づけるそうです。


かつては祖父母、近所の人など多世代、多様な人たちの手によって
育てられてきたフィンランドの子ども達。
では、現在のフィンランドでは誰が子どもを育てていると思いますか。





皆様は、この問を日本に置き換えたときどのように答えますか?



日本では誰が子どもを育てていると思いますか。

 

 

 

 

 

 

 

毎月第2土曜日にお届けするオンラインお話し会

 

今回は『根拠なく「自分が好き」って言える

 子どもの育て方』です。

 

 

テーマは『根拠がない』

その意味は評価する人が「他人」ではなく「自分」っていうことなんです

 

 

自分が評価するってどういうこと?

っていう話をします。