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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

あなたの子ども力が人生を変える
【『12歳までの自己肯定感の育て方で
その後の人生が決まる』】
ぜひ本を手にしてください
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紀伊国屋書店店舗一覧
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今日はぼくらの看板講座
「あり方スクール」の最終回でした。
子どもの自分を思いだし
自分の当時のすごさに気づき
それを、大人の自分とペアを組んで活用えしていく。
講座初日が結論
最終日は結論を邪魔しているものに気づき
それが、自分を悩ませるのであるならば
「ご苦労様」といってあげる
そんな講座です。
やっていることは
上の著書「12歳までの自己肯定感~」
で紹介されていることを取り上げ
参加された方が子どもの自分を肯定するまで取り組むといったものになっています。
講座に参加された方の顔です。
昨日参加した方は
小さい頃から「常に勝ち続けて」いる方です。
常に勝ち続けていくとは
とっても素敵なことではあるけれど
常にだれかが敵であり
身の回りに「弱い者」「その分野において不得手な者」
を置いていくことになります。
よーく考えてみると
弱き者、不得手な者がいるから
勝てるんですね。
自分のやっていることが際立って見えるんですね。
例えるなら砂の山
砂山を高くするにはどうしたらいいんでしょう。
砂を積むのではなく、まわりを掘ればいいんですね。
谷をつくることによって高さは極まります。
しかし、頂上(てっぺん)はわずかな面積です。
なので、できない人たちをたくさん作れば作るほど
高低に差が付きます。
一方その人たちを認めると
自分がその人たちと同じ高さになるんですね。
高くはないけれど、しかし
てっぺんはなだらかです。
子どものその方は
下のような山をつくっていたそうです。
大人になって
ずっと高い山を作ってきたそうです。
でも子どもの力を取り戻したら
そんなこと以上に
自分の才能が丘づくりにあると思い始めたようです。
そして講座の中でこう宣言しました。
いろんな能力の人が大切になる場所をつくりたい
胸が熱くなりました。
ぼくらはいつでも子供に還れます。
あり方スクールはみなさん一人ひとりに備わった子ども力をとり戻すきっかけになります
説明会やっています
毎月第2土曜日にお届けするオンラインお話し会
今回は『根拠なく「自分が好き」って言える
子どもの育て方』です。
テーマである『根拠がない』
その意味は評価する人が「他人」ではなく「自分」っていうことなんです
自分が評価するってどういうこと?
っていう話をします。