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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
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お母さんが思いをはせるって何?
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お母さんが
我が子に思いをはせる、って何ですか?
あるお母さんからこんなお話を聞きました。
「高校生の我が子が
コミュニケーションにおいてトラブルがあって
それが解決できないから
『お母さん代わりにやって』
と泣きつかれた」
お母さんは代わりに、と一度は心が動いたようですが
お父さんは自分で選んだ場所なんだから本人にさせるよう言ったそうです。
これ、お母さんが甘やかしているんじゃありません。
お母さんの育て方が甘えているんじゃありません。
お母さんは子どもの「感情の波」に反応しているんです。
お母さんにしかわからない
子どもの叫びがあるんですね。
それはいくつになっても届くんです。
思いをはせる、とは
こうしたお子さんの心の声を感じながらも
「子どもがしたい経験」
「子どもにとって越えられる経験」
と信じて
それを見守ることなのです。
お母さんの立場では手が出せないこと
それを信じて見守る。
それが「思いをはせる」ということです。
何もできないんです。
何かしてはいけないんです。
でも思いは届くので信じて見守る。
こんな深いことをしているのは母子だけですよね。
それはりっぱな「子育て」となるはずです。
この感覚がわかる方と
ご一緒したいです
お話会させてください