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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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 TODAY'S
 
     授業の最後に……           

 

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 その後の人生が決まる』】

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【ばななが伝えたい子どものすごさ VOL.1】

 

教職をしていたある時期、

授業の最後に子ども達に

五七五を書いてもらいました。

国語に限らず、どんな授業でも書いてもらいました(😊)

 

 

子ども達って本当にすごいです。

10秒くらいでぱっと、書きます。

あらためて子どもは全体像をつかむ天才だと感じます。

 

 

さんすうがやっとの事でおわったよ

跳び板を両足でけったらとべたんだ

はらへったこれでようやく解放だ

 

一つの授業での子どもが感じたこと、

気づいた事

わかったこと。

 

やっとみるとわかりますがなかなか書けないですよ。

 

何でも良いんです。

でも、これが本当の「評価」です。

 

評価は自分が自分にするもの

だってその一時間は本来、子どものものだから。

先生が評価することではないのです。

 

同じ一時間でもその体験は一人一人ちがい、

そこから得るものは一人一人違います。

 

これからの学校は

その子が味わいたいことや体験したいことを

やっていくんだと思います。

 

そのときに一番やっかいなのが

『評価」です。

その子の幸せはその子が決める時代。

そのために

「評価してもらうもの」

という価値観を大人が少しずつ手放していくんだと思います。

 

もうだいじょうぶ

君たち子どもがそのままで活躍する時代がきましたね(😊)

 

これまでの自分の人生を五七五にしましょう。

ぱっと作れたらそれが子どもの感覚です。

 

 

 

子どもってすごい

子どもから教わって子どもに戻ろう

と話すお話し会をしてます。

呼んでいただけたらどこへも行きます。