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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

はじめましての方→自己紹介

 TODAY'S
 
子どもはすぐに結果を感じる           

 

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ぼく、子どもが遊んでるのを見ていて

むっちゃ感動した場面があるんです

 

 

 

低学年が3人くらいで遊んでいて

ごっこ遊びをしていました。

 

 

とつぜん

「宇宙行こう」

ってなったんです。

 

 

3人で手をつないで

ぐるぐるまわって

 

 

 

せーの

って真上にジャンプしたら

 

3人が着地したとたん、

一斉に

「ついたー」

っていったんです

 

 

 

もう彼らは、宇宙なんです

つまり「プロセスがなく、すぐ結果」なんです

 

 

 

ぼくら大人は

結果が欲しいと

プロセスを考えます

 

 

 

宇宙に行くためにはJAXAやNASAにはいらないと

とか

体力鍛えないと

とか

条件を考えます

 

 

 

その結果とはかなりかけ離れたことをやりたがります

 

 

 

ぼくもそうでした

 

 

 

 

 

 

子どもはじかに「結果」なんですね

宇宙飛行士になるための試験を受けてから

とかいったら

「やーめた」っていうことになるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって

パラレルワールドに入るための

「世界線」

っていう考え方と同じですよね

 

 

 

今、ぼくらはいろいろな世界線を

自分で選んでいるらしいけれど

 

 

 

 

その選び方は子ども心が知ってるようです

 

 

 

お母さんの多くは

子どもが結果でない、と言うけれど

 

 

 

体験させた

今、関わった

今抱きしめた

 

 

それが結果なんですね

 

 

 

 

 

大阪から帰ってきました

 

 

 

オンラインにて

10月14日

 

11月11日