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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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自分がしていることはすべて自分が選んでいます 

 

 

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自分がしていることはすべて自分が選んでいます

 

 

これ、本当にそう思います。

自分に見えているものは

すべて自分の世界の反映です。

 

 

ただ、自分が

見たいものと見えているものとの間には

格差があるときがあります。

 

 

これを教室の子どもに言ったことがあります

すっ、と腑に落ちる子も入れば

なかなか納得しない子もいます。

 

 

 

「運動会で赤組がかったのは?」

「明日の天気も?」

「戦争も?」

って聞きます

 

 

天変地異なんかの大きなものは

「集合的無意識(みんなの大きな気持ち)によるものが大きいけれど

 小さいものは本当に自分の見ている世界だよね」

 

 

そこで、じゃんけんとかサイコロの目をあてるゲームをします。

 

 

じゃんけんは相手に勝ちたいという強い執着がでるので

まずはサイコロから

 

最初に念じた数字がでるか確かめてみるのです。

「1」と念じたら素直な子どもほど、すぐ「1」を出します

 

さらに

2回続けて自分が念じた目が出る事もざらです。

 

 

ところが3回目になると、

何か怖くなるらしく、うっ、とのけぞります。

そんなときはたいてい念じた目とは違う目が出ます。

 

でも、それすら自分の見ている世界です。

 

 

 

 

試してみてください。

 

 

 

ぼくらは自分に素直になればなるほど

自分が決めたとおりになります。

 

 

ところが、欲、というエゴが入ると

その欲やエゴを反映した世界をつくります。

 

 

 

この「欲」を強化したものが教育なんだろうなって思っています。

 

 

もっと欲しい

もっと人より優れたい

もっと認められたい

 

 

 

こうした欲に気づいて


『今の自分でいい』

って素直になると

 

 

 

おもしろいことが起こります

 

 

 

 

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