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ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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 TODAY'S
 
それでいい……

ぼく、先生を3回辞めました(^_^)

 

 

最初の退職から3年

埼玉県坂戸市で臨時教諭になりました。

 

 

そこである女性の先生に出会いました。

懐の大きな先生で

子ども達はみな、大好きでした。

 

その先生と2人で5年生を担任することになりました。

 

 

職員室でも

「あの先生と組めて幸せだよ」

って言われました。

 

 

何かの折、その先生と話をしていて

「ぼく、学校の先生を一度辞めて

 挫折して戻ってきたんです」

って自分のことを話しました。

 

 

そうしたら

「いいんです」

「それでいいんですよ」

っていわれました。

 

 

 

不思議なことに

何かが溶けたような気がしました。

 

 

 

以降も

原稿が書きたくって(当時から原稿を出版社に持ち込んでいました)

定時に帰っていました。

 

 

先生はまだ仕事をしていました。

学年のこととかもあったでしょう、

「非協力的ですみません」

って言うと

 

 

「子ども達といるからいいんです」

って言ってもらえました。

 

 

先生の目から見ると

一時的に先生やっていたのが見てとれたんでしょうね。

 

 

その先生とのご縁から

「それでいい」

って前にも増して言うようになりました。

 

 

 

「それでいい」

って慰めの言葉じゃなく

 

 

その人の背景にあるもの

それまで生きてきた道

信条、主義主張、世界観

こうしたものをすべて承認している気がしました。

 

 

 

いまのお母さんで

いまのお父さんで

いまの先生で

 

 

それでいいんです。

 

 

ぼくらって

本当にがんばってきましたからね。

「それでいいんです」

 

 

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