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ばなな先生とよかよか学院校長。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

全員ができる、という幻想に気づく
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学校は全員が習得できる
ということを目標にかかげています。
親も先生も子どもすべて習得させようとします
でもよく考えてみてください。
全員が習得できるものに価値がありますか?
それって
6年生に1+1を習得させることに似ています。
ナンバーワンとオンリーワン論争
っていうのがあります。
『世界に一つだけの花』
という大ヒットソングの歌詞にある
♪ナンバーワンにならなくてもいい
元々特別なオンリーワン♪
っていうのをひきあいに
ナンバーワンを育てるのか
オンリーワンを育てるのか
とそれぞれが主張するお話しです
学校の先生や指導者は
「オンリーワン」を育てたいとといいます
でも実際にやっていることは
「ナンバーワン」を育てています
でもよく考えると
「ナンバーワン」はみんなができない中で秀でている、
という文脈の上に成り立っています。
みんながおしなべてできない状態があるから
ナンバーワンに価値が生じるんです。
野球の大谷君を育てるためには
たくさんの大谷君にはなれない人が必要なんです。
ナンバーワンを育てるには
それぞれのオンリーワンを育てていくことが大切なんです。
大谷君一人では価値がないんですね。
4/18(火)新潟に行きます
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母親の誕生日なんですよ(^_^)