-----------------------


ばなな先生とよかよか学院校長。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

はじめましての方→自己紹介

 TODAY'S
 
別れを教えてくれる人は

【『12歳までの自己肯定感の育て方で

 その後の人生が決まる』】

ぜひ本を手にしてください

Amazon販売ページ 

https://amzn.asia/d/ccYIIl9

 

紀伊国屋書店店舗一覧

https://store.kinokuniya.co.jp/store/

 

 

この3月に

息子は大学のある神奈川に引っ越すことになりました。

先日、ようやく契約も終わりました。

 

 

娘も家を出ているので

この春から23年ぶりに夫婦だけの生活に戻ります。

 

 

3月末くらいに引っ越すのかなと思ったら

3月16日に、と本人が言いました。

 

 

あまりにも早いのでびっくりしましたが

本人いわく

「バイト先を探し、環境にも慣れて」

といいだしました。

 

 

息子はぼくに似て繊細で

高校時代もバイトを探すのに苦労しました。

 

 

面接先の外食チェーンの雇われ店長に説教されて

へこんでいました。

 

 

そういえば、ぼくも高校時代、引きこもっていたなぁ

 

がんばろうとしているんだね。

 

 

子どもとの別れもそうですが

よかよか学院のあるスタッフとも

今やっている表現塾の子ども達とも

お別れすることになりました。

 

 

ぼくは昔から

別れの寂しさを感じないように

つとめて明るくしていました。

 

 

あるいはときに

怒っていました。

 

 

昭和のTVドラマなどでオヤジが、

「さっさとでで行け」

みたいなリアクションをして

子どもが居なくなると泣いていました。

 

 

寂しさを感じさせてくれる人は

最上級の愛を教えてくれる人

 

 

どこかでそんな言葉を聞きました。

 

 

息子がいなくなって

 スタッフがいなくなって

二年近くやっていた塾が終わるの

寂しいです。

 

 

でも、寂しさを感じれば感じるほど

その方々や場所を愛していた自分に気づきます。

 

 

ああ、こんなに大切なんだと思えば思うほど

それまでの体験が愛おしくかけがえのないものと思えました。

 

 

 

本当にありがとう

 

 

 

 

 

この春、呼んでください

たった一人でも思いが強ければ

行くつもりです。

 

連絡はコチラに