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群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

母親に本を見せる
【『12歳までの自己肯定感の育て方で
その後の人生が決まる』】
ぜひ本を手にしてください
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先日、両親に本を手渡ししました。
字面が多く細かいので
両親や孫のことを書いたところにふせんをはって
そこだけ読んでと伝えました。
数日経って
母親が電話をくれたので
本の感想かな
って身構えると
わたしのあげた豆は蒔いたか?
と言われました。
そしてきり際に
「アンタ、一カ所間違っていたよ」
っていうので何のことかと聞いてみたら
本5章に近所のすごい大人に会いに行こう
ってあるんです。
そこに近所のすごい人を何人か書いたんですが
その中の一人を左官屋と書いたのですが
母親が
左官屋じゃないよペンキ屋だよ
っていいました。
そしてそのペンキ屋さんのことを20分くらい話していました。
なんかほっとしました。
ぼくの母親は
この本がペストセラーになろうが
このあと一冊も売れまいが
ぼくとペンキ屋さんの話が出来たことを喜んでいる
母親ってそんなものなんでしょうね。
本に書いているワークを実施します