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群馬県館林にて

ばなな先生とよかよか学院開校。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

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 TODAY'S
 
いよいよ2月

学校の先生をしていたとき、

1月がものすごく長く感じられました。

 

 

 

でも、この1月に

ぼくらは来年度に向けて仕事の準備をするんです

 

 

・指導要録っていう子どものカルテみたいなものの下書き

・来年クラス替えがあるところは

「こんな子ですよ」って引き継ぎ用紙に書いたり

クラス内で編成が始まっていたり

・今年度の研修のまとめや来年度の指導計画の見直し

 

来年はどこの学校に行くの? 何年生を持つの?

と話題になりはじめるのもこの時期でした。

 

 

2月にはいると卒業関連のイベントや年度末行事の準備や練習で

きゅうにいそがしくなります。

 

 

一年のスタートは2月からだよ

っていいます。

 

 

本当にそうだなって思います

 

 

きゅうに2月の声を聴くと物事が動き出すんですね

1月は準備や種まき

子ども達もまた、2月になると

顔つきが変わります。

完了に向かって動き出していきました。

 

 

ぼくらの体内には

そういうリズムが刻まれているような気がします。

 

 

 

そして物事が動き出すときに

必ずあることが「よりもどし」

 

 

いよいよ前に進む

動き出すって言うときに

多くの人は元の場所に戻ろうとします

 

 

子ども達もそうで

2月になると

きゅうに荒れ出す子がいます

受験する子もいます。

 

 

それはいよいよ変わると言うときに

「怖く」なるからです

 

 

怖くなる最大の理由は

自分にある「才能」を信じられないからです

 

 

 

人には結果が出ていたりみんなから認知されていたり

自分でもこれかなぁって思っている「才能」

たいてい否定していたり取るに足りないとうっちゃっている「才能」

の二つがあります

 

 

怖さを克服するとき

後者の才能をつかいます

 

 

そして才能は

好ましくない状況や環境で発揮されます。

 

 

お互いの2月、たのしんでまいりましょう。

 

 

 

 

7のつく日お話会。

本のお話をします

 

 

 

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