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群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

自己肯定感について
自己肯定感っていう
言葉をよく耳にします
「自分をそのまま認める心」
と言う意味です。
心は見えないので
積極性
行動力
コミュニケーション
と、見えるこの3つを
自己肯定感の指針と考えます
で、現在の子どもはそれが低いと
文科省やメディアが言っているらしいのです。
たしかに、子どもにアンケートをとると
6~7割の子が
『自分が嫌い」と答えます。
でも、正直言うと
子どもは好きなことやっているとき
何かに夢中になっているとき
常に
積極的だし
行動的だし
ひんぱんにコミュニケーションをとってます
(ただし人間だとは限りませんが)
夢中になっている子どもは
間違いなく自分のこと好きです
そもそも好き、とか嫌いとか考えてないです
これを「子どもの目」って呼んでます。
ところが子ども達に「自分が好きか、嫌いか」
と尋ねると
分析的な「大人の目」を持ち出します。
大人の目は
「不足、不満、欠如」を探すので
算数が出来ないから自分が嫌い
友達が○○ちゃんと比べて少ないから自分が嫌い
となるのです
また、学校生活の中の「自分」に好き嫌いを求めるので
先生に反抗しているときの自分
友達ともめているときの自分
勉強や運動の出来ない自分
を評価したり他者と比較したりします。
これが自己肯定感の低さのからくりです。
好きなことを
子どもにのびのびとさせたら
この問題は解消します(^_^)。
「あたなのままでそれでいい」
って親が言うことがどうして大切なのか
それは、学校の先生は
大人の目推進者なので立場上言いにくいのです。
あなたのままでそれでいいんです
いつもありがとうございます。
子どもとお母さんの幸せを応援するばなな(先生)と申します。
この度、教育関係では初の出版となる新刊
『12歳までの自己肯定感の育て方で人生がきまる』
を1月末、フォレスト出版様より上梓させていただくことになりました。
本書は、ぼくが小学校現場とお母さんとの場で行ってきた
自分を好きになる教科「自分科」をまとめました。
自分が「嫌い」といっている子が、
自分のことを好きになるためにやってきたことのまとめです。
お母さんが肩の力を抜いて、子どもの感性を取り戻すことが大切で
お母さんとお子さんとできる
「わたしたち、なんかいいかも」って思えるワーク満載です。
また、ほっこりするような教室での子どものエピソードも満載なので
自分の子ども時代を思い出したい方にも手に取れる仕様になっています。
日本中の親子がより自分を大切にしてほしい
大人になろうと背伸びするのではなくて、自分の子ども心を受け入れてほしい
そんな思いで執筆いたしました。
つきましては、ぜひお手にとって頂けたら幸いです。
そして、「紹介する価値のある本だ」と感じていただけましたら、
メルマガやブログ、ツイッター、インスタなどでご紹介いただけると望外の喜びです。
また、著者は認知度が低いので
近隣の教育施設、お母さんの団体などにプレゼントするための
クラウドも近日開催します。
https://www.picture-book.jp/?fbclid=IwAR3xOms-gTdnjejRyVNXmBQkxBpgq4hUGchGblXkoZDO0IYOsPrBZhuloUk
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ばなな拝