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群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介
先生をしていると
先生の仕事をしていると、教育って最も効率の悪い営みだと知ります。
今、効率や能率を求められてばかりいますが、
人は効率の悪いことをたくさん体験することで、自分という人間の輪郭がわかるような気がします。
輪郭を知ると、自分の使命があぶり出しのようにでてきます。
そして使命に沿った人生を生ききると、人は最も幸せになります。
体験は後日、その使命を果たすときに活用します。
問題解決するとき、前進するとき、後進に説明するとき、それらが役に立つのです。
２球しか投げないで、プロのピッチャーになった野球選手。
窓のない部屋の中にずっと住み、まったく外出しなかった写真家。
いったいどれだけのものなのでしょうか。
現在、教育はますます最短距離を進もうとしています。
先生や学校を責めがちですが、世の中が最短距離をもとめてます。
先生は世の中に忠実にこたえようとしているだけです。
速いことが、無駄のないことが、結果のすぐ出ることが素晴らしい、みたいになっているから。
そうかなぁ？
「写真3枚でその子の才能や特性が分かる
セッション」は１1月16日(水)から募集開始いたします。
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