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群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介
お母さんは教科書
お母さんのすることが教育
ぼくはそう思っているんですが
２つの側面があると思っているんです。
１つは、短期・中期的な教育
いわゆる、しつけだったり、ノウハウだったり、手順だったりする
生活上身につけていく資質。
そしてもう一つは、長期的な教育
先日、お母様を亡くされた方が
自分は母親が嫌いだった、むしろ軽蔑していた
と語っていました。
「どんなところが嫌いだったんですか」
って尋ねたら
「何でも自分でしないで子どもだったわたしに任せてしまうところ」
って言うんです。
押しつけられていやだったっていうんです。
でも、その方、自分の子どもに色んなことを任せているのでした。
「それって同じじゃないですか」
って言ったら
その方がはっ、としてびっくりした顔をするわけです。
「わたしは子供達の自立だと思ってやっていたんですが
母も同じだったんですね」
こういう長期的な教育を母親ってやるんですよね。
ものすごい教科書持ってます
１年で終わり、の学校の先生にはできないことです
だからお母さん、自信を持ちましょう
お母さん、やっているだけで素晴しい(^o^)
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