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群馬県館林にて
ばなな先生とよかよか学院開校。
お母さんを応援プロジェクトとして、
元教師の僕が日本中のお母さんに
「それでいい」
を届けています。
はじめましての方→自己紹介

ばなな、セッションしてます
ふとうこう、というとカウンセリング、というイメージがありませんか?
じつは、現場に勤めて、とっても不思議だったんです。
だって学校に行かない、というだけで
突然、病人扱い。
心理療法をやり、カウンセラーに相談をする、
場合によっては薬を飲む?
そのときに「ふとうこう、って病気なんかい?」って思ったのです。
ちょっと調べてみたら、最初にふとうこうに関わったのが
アメリカの精神科医だったんです。
「不登校」という言葉も日本の精神科医がつけました。
よーく考えてください。
行かない、っていうだけでしょ(*^O^*)
ぼくは「脱病気宣言」したいです。
アメリカのふとうこうの語源は
「壁の前に立ちすくんでひるむ」
というニュアンスの言葉で定義したそうです。
「その壁、よけてもいいし、
後で登りたくなったら登れば良いんじゃない?」
だれかがそういってあげれば
「不登校」という言葉は生まれなかったのかもしれません。
不登校の解決の目標は,
児童生徒の将来的な社会的自立に向けて支援することであること。
文科省の不登校に関する視点です。
これを読むと、ふとうこうをどうとらえ、何を問題にしているのかが分かります。
一つの視点として「ふーん」と思ってみてくれると嬉しいです(*^O^*)
したがって,不登校をすると
「自立できない」って考えているわけです。
いやいや、
ぼく先生、3回やめてますから
不登校は人生の回り道です。
その経験があるから豊かになれます
ぼくは断言します。
「子育て個人セッションの感想から」
不登校の娘たちへの対応に自信を無くしていたこともあり
自分でも信じられないくらいすぐ連絡をしました。
決断まで時間のかかる私ですが
たまにスピードが出るときがあります。
この時も・・・
一昨日、セッションを受けました。
ばなな先生は
私の3年~4年生の話を聴いてくださいました。
書きだしてみると客観的に見ることができます。
「私こんな子だったんだ」
頑張っている私、
悪い私、
苦しい私、
自信が持てた私、
友達が増えた私
忘れていた記憶が蘇り、
ばなな先生の言葉で
わたしの「あり方」が見えてきました。
ありのままの私はここにいたんだ
そんな感覚でした。
ありのままの私は
天真爛漫でユーモアがあって表現が豊か
このままでいていいんだ
最後に不登校になった娘二人からのメッセージを頂きました。
「自由になりな」
はい。なります。
忘れちゃいけない・・
『○△□の物語』で
家族一人一人が絵を描いたのですが
主人は(長女も)間近で人を見ている事がわかりました。
我が子に「好き」って伝えます。
夏休みまっただ中ですが
今年の夏もそんなお手伝いをしたいです(*^O^*)
現在、
子育ての問題(ギフト)を家族全体で見つめるセッションを計画中
来週には募集します
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