『うちの子、自信が無いんです』

自信の無いのには2つの側面があります。

 

一つ目

自己肯定感はギャップにしかすぎないので

自己肯定感が低い人は観察力がある

 

 

 

学校にいるとき

子ども達に通知表を自分でつけてもらった時期がありました。

 

 

すると面白いことがありました。

 

算数の苦手な子は評価が高いんです。

 

「よくやりました」

「ちゃんと授業受けたから」

って抽象的なんです。

 

ところが算数の得意な子は

「ここはできていたけれど

 この部分はまだまだだな」

っいうんです。

 

 

「できてたからいいんだよ、そんなの」

ってできない子が言われてました。

 

自己肯定感の低い子は

自己像が高く

そのギャップでもがいているのです。

 

 

自分の理想を高く掲げ

足りないところを分析している

 

それだけできる。

「のびしろ」があるということなんです。

 

 

 

もう一つは

教育制度が「あえて」自信をなくしている

 

・自虐史観に基づく戦争教育

・ルーツを知らせない郷土学習

・神話(古事記)などを通して日本のなりたちを知らせないルーツ学習

・そもそも自分がどうやって生まれてきたのかも教えない性教育

・やればやるほど自分たちが不要だと思っている環境教育

 

この歳になるとふしぎでたまりません

 

 

 

これを見ていると

自分のよりどころがわからない

 

 

 

 

余談ですがこの動画とってもわかりやすいです

今の世界のからくりが20分で

 

では、自己肯定感って何?っていう話です

 

ばななは

「自分の理想像と現実のギャップ」

だと思います。

 

そこに現状を肯定したりルーツを受け入れる環境がない

という二本柱です

 

 

解決方法としては

これしかありません

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

①親があなたでいいと心から伝える

 親自身が「わたしでいい」と思う

 

  

 

②自己肯定感は「ギャップ」だと伝え

 小さな成長を認める

 

 

 

 

 

 

先日の動画を販売します

第1回目の今回は

 「もし、ぼくが世界征服を企んでいる者で 

お母さんと お母さんにエネルギーをもらって頑張る子どもを

隔離しようとしたら どんなことをする?」

 っていうファンタジーをお話しします。

 

 この話を通して 改めて親子って、母子って何だろうって考えていただけたら嬉しいです。

 この動画を購入いただくと 次回のお話会(10/31(日)10時半から12時まで) 

 にペイフォワードしたことになります。

 

 皆様のご厚意で無料でお客さんを呼んだことになります。 

 

また、今回は 「子育てセッション無料券(60分)」付きも販売しています。 

 

御自身がセッションを受けてもいいですが 

子育てで悩んでいるどなたかのために恩送りも出来ます。 

セッションを受けた方に必ずお名前をお知らせしますので、

 日本のお母さんのために購入していただけたら幸いです。

 

 「お母さんやっているだけですばらしい」 というばななの活動に何かが動いた方、 

次の方のために、未来の子どもたちのためにこの動画を購入ください。 よろしくお願いいたします。

 

 

売り上げが10/31のお話会にほかの方を招待します

 

 

 

 

さらに初の試みとして

②「子育てセッション無料券(60分)」付き 

・ご自身のセッション  

または 

 ・ご寄付。 を選んでいただけます。 

 

 


 

 

 

 

2年生の子はそろそろ3,4年生モードに

5年生の子はそのゲートが閉じようとしております

 

『みなさんから3,4年生のお子さんに
 一生モノの褒め言葉をプレゼント』

 

 

 

 


ばななからの3つ、15分くらいの質問とやりとりで、
お子さんの秘めた特性や本質をお伝えするセッション。
その気づきからお子さんへの接し方がわかり
かける言葉がかわります。

かけられると嬉しい本質的な言葉

かけるとキレるNGな言葉を

今回サービスさせてください。

 

 

お母さんなりに付け加えて

素敵な言葉のプレゼントをしてください。

きっと逆境のときに

その言葉がお子さんを支えるでしょう。
 

 

 

 

 

 

日本一ふしぎだけれど

日本一おとなが子どもの頃を思い出せる学校

 

 

あり方スクール

平日も土日も参加者が出て開講が決定しました