小学校3,4年生の時期を
ギャングエイジ
10歳の壁
思春期の入り口
二次性徴
そんな風に言いますが
大人の自分を確立していく
子どもの最後の時期
1年で言えば大晦日
夏休みで言えば8月31日
(北海道や最近では当てはまりませんが)
花火大会で言えば
最後のスターマインや
大きな尺玉みたいな
大きな変化をする前の予兆
悔いの無いように
全身全霊を表現します。
これを「育てにくい」と感じるのです
よくある相談の中で多いのは
「反抗的なんです」
という声です
ざっくり言うと
反抗は『疑問」です
自分がこれからなっていく「大人」
特にロールモデルである親、学校の教師のやっていることに
『疑問」がわいている状態です。
反抗がひどければひどいほど
親のやっていることの疑問が募っている状態です。
対処法としては
①その疑問に逃げずに明確に答える
②自分(親)もそのことに疑問を持っていることを素直に伝える
どっちみち反発する相手と向き合うと言うこと
親の生き方、考え方が変わるっていうことは覚悟してください(^_^)
思春期特有の反発でお悩みの方。
ぜひやってみてください。
『みなさんから3,4年生のお子さんに
一生モノの褒め言葉をプレゼント』
小学校3,4年生(9、10歳)ってどんなイメージがありますか。
入学と卒業の間の印象に残らない時期。
急に生意気になって育てにくくなる時期。
そんな声を聴いています。
でも、この時期にみなさんがかけてあげる言葉が
後に子どもの人生のピンチを救い
人生を支える言葉となるとしたら、どう思いますか。
ばななは、小学校の先生として
たくさんの子ども達と接してきました。
その中でも
3、4年生がもっとも伸びやかだな、子どもらしいな、
って思っていました。
実際、大人になって『幸せ」に暮らしている教え子は
みんな教室のまま、3,4年生のままでした。
反対にしんどい、苦しいってこぼしている教え子は
教室とは真逆でした。
この時期に何かある。
そんな仮説をいろいろ検証しました。
多くの大人と『自分らしさ」についての
カウンセリングやワークショップをすると
多くの方が『小学校3,4年生』頃の自分と一致とします。
脳科学、発達心理学、文化人類学など学んでいる方に
聴いてもこの時期に自然に自分らしさが出てきてしまうようです。
どうやら、小学校3,4年生の頃の自分
が自分らしさを表現しているらしいのです。
この時期に親から自分らしさを認める言葉やはげましがあると
自信になったり
将来、自分がくじけそうになったときの励みになったりするのです。
「思ってた息子と全然違った!!!でも納得!!」
「私の気持ちが変わって、
彼女とこんなステキな時間になった。」
「これ受けれらる人はだいぶラッキー」
「ばななさんの言葉を私なりにかけたら
どんなに素晴らしいだろうと感じました」
(感想より)
ばななからの3つ、15分くらいの質問とやりとりで、
お子さんの秘めた特性や本質をお伝えするセッション。
その気づきからお子さんへの接し方がわかり
かける言葉がかわります。
かけられると嬉しい本質的な言葉
かけるとキレるNGな言葉を
今回サービスさせてください。
お母さんなりに付け加えて
素敵な言葉のプレゼントをしてください。
きっと逆境のときに
その言葉がお子さんを支えるでしょう。
お子さんについて育てにくさや抱えている問題がありましたら
遠慮無く伝えてください。
お子さんの本質や特性に沿った関わり方をお伝えします。
幼稚園年長〜中学2年生くらいまで対象ですが、
小学校3、4年生が一番のオススメです。
小学校3、4年生のうちに、是非ご体験ください。
その子のもつ、その子にしかない素晴らしい特性や本質を、
そのご家族やお母さんに伝えさせてください。
皆さんからの言葉はお子さんにとっての最高のプレゼントになるはずです。
〈対象〉幼稚園年長〜中学2年生くらいまでの親子
〈時間〉45分~60分
15分くらいお子さんとやりとりの後、
質問は3つ、簡単なモノです。
親御さんとのやりとりをします。
〈料金〉8,000円
〈希望日〉お子さんと過ごせる時間を第3希望まで連絡ください