分銅葉書の変種 | 官葉雑記

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大正4年から発行された分銅銘付葉書には印面の一部が改刻された変種(タイプⅡ)がある。

葉書研究家の片山寿男氏が発見されたもので、関東大震災後の大正14年1月頃発行のものに見つける事が出来る。

 

 旧版タイプⅠ 白の横線が4本

 

 

 

 

 タイプⅡ 白の横線3本

 次に発行される銘なし分銅にはタイプⅡは確認できない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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