121st Commencement | @Stanford Sloan "Change lives. Change organizations. Change the world."

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2012年7月よりStanford Graduate School of Businessへ留学中です。組織、社会に変化を起こせる人間へ成長すべく奮闘する30代オヤジの1年間を綴りたいと思います。

昨日は、スタンフォード大学の卒業式に行ってきました。

といっても招待された訳ではなく、誰でも入れるし、せっかく近くのサンフランシスコにいるので、見学に行こうと思い立った次第です。

ということで、サンフランシスコからCaltrainで約1時間、いざパロアルトへ!!!
(ちなみに、Caltrainは土日は1時間に1本程度しかありません...)



キャンパスに着くと、いきなりパームドライブの入り口からして、普段とは違う垂れ幕がかかっており、特別な日であることを感じさせます。





今日のメインイベントは、スタンフォードスタジアムで行われており、私が到着したときは、ちょうど本日のゲストであるニュージャージー州Newark市長のBooker氏のスピーチ中でした。



スタンフォードの卒業式といえば、2005年のスティーブジョブスのスピーチが有名ですが、本日のスピーチだって将来同じくらい有名になるのかも知れません...
と、期待してます!!!



ちなみに、この日曜日は大学全体の卒業式で、あちこちで様々な学部の卒業式をやっており、広いキャンパスが卒業式一色となっていました。






いよいよ次年度が始まるという期待感と、来年無事この場に立てるのだろうかという不安とで、なんだかソワソワ落ち着きません。

ちょっと興奮気味です。



という訳で、落ち着くために、Bookstoreのカフェで休憩!

ダイエットコークのライム味という見慣れないものを発見し、珍しさのあまり即買いしました。


味は、普通のダイエットコークとあまりかわらず、後味がライムの香りといった感じでした。

期待ほど変なものではなく、少し残念でした!?



それにしても先輩方も卒業し、いよいよスローンプログラムの開始が近づいてきました。

1年で2年分をこなすということで、超厳しい、きついプログラムなので、正直、かなり不安です。

今年からプログラムが12ヶ月(昨年は10.5ヶ月)に伸びたことで、多少ラクになるという噂もありつつ、その分準備期間がなくなり、いきなりフルスロットルを余儀なくされます。

大丈夫かな???とは思いますが、まあ開き直ってベストを尽くすしかありません。

がんばりまーす!!!