短い音で強い音を口から出せますか? | 東陽町のベース・ウクレレ・ギタレレレッスン♪楽しくプロも目指せる

東陽町のベース・ウクレレ・ギタレレレッスン♪楽しくプロも目指せる

東陽町・木場・南砂の音楽教室ドリームミュージックで、ベース・ウクレレ・ギタレレ・アコースティックギターの講師をしております小林賢一です。
このブログでは、ベース、アコースティックギター、ウクレレ・ギタレレについても書いております。

江東区東陽町にあるドリームミュージックでベース、ウクレレ、ギタレレ、アコースティックギターを教えています、こばけんこと小林賢一です。


リズム感、テンポ感、グルーヴ感の最初のバロメーターになるテンポの取り方をお教えしたいと思います。


まずクリック(メトロノーム)で出すテンポは♩=100くらいが丁度いいです。

早くない、遅くないテンポです。


ではそのクリックがなっている位置に自分の中でもっとも短い音でしっかりした音をあわせて口から出してみてください。


どうですか?

合いますか?

しっかり短い音で

強い音で


口から発音して、音にあってますか?


ここが自分でいいのか悪いのか判断しながら、テンポを早くしたり、ゆっくりにしたりしてみてください。


自分でこれでいいのかなーと思った人が、ほとんどだと思います。


最初が肝心なんです。

そして、習得できるまで定期的にチェックしてもらって、


今度は曲のノリも含めてこれを習得していきます。


ご興味のある方は、ドリームミュージックのプロコースの授業の中で僕がおしえています。


音の聞こえ方が変わり、音の長さがわかりやすくなり、その曲のグルーヴ感がつかみやすくなります。


だから、メジャーなどの現場で、その場で聞いた曲を1,2テイクでレコーディングできるんです。


気の利いたフレーズとか更に付加価値は必要ですが、まずオッケーをもらわないといけないのは、リズム感、グルーヴ感です。


ご参考までに