ぼくは知っていた彼が修正すべきリズム感 | 東陽町のベース・ウクレレ・ギタレレレッスン♪楽しくプロも目指せる

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東陽町・木場・南砂の音楽教室ドリームミュージックで、ベース・ウクレレ・ギタレレ・アコースティックギターの講師をしております小林賢一です。
このブログでは、ベース、アコースティックギター、ウクレレ・ギタレレについても書いております。

江東区東陽町にあるドリームミュージックでベース、ウクレレ、ギタレレ、アコースティックギターを教えています、こばけんこと小林賢一です。


あるプロのドラマーから悩みを相談されました。


「自信がないと自分で感じながら叩いてる」

「自分が思っていたよりうまく表現できて
なかったことがわかり、かなりショックで、、、」


みなさんも似たような経験ありますよね!?


僕も何度となくあります。

むしろ、この感覚になるように願っています。

自分の無知さが自分で気づけるということは

「成長段階にある」

ということだと思っています。


今の自分をパーフェクトだと勘違いしていれば、必ず

「はだかの王様」

になります。これには気をつけなければいけませんが、


もっと大事なのは、せっかく無知だとわかった時点で何もせず、くよくよ悩んで


「俺はダメだ」

と、さじを投げるず

「何がダメなのか、徹底的に自分を検証する」

「自分なりにやってみる」

「いい人がいれば、相談してみる」

この行動です。


新たなステージにいくときには、必ず自分のダメさ加減が露呈します。


そこでどうするかは、あなた次第です。


僕はそのドラマーの悪いところを一年前会ったときから知っていました。

でも、勝手にそれを指摘することはないです。


今回相談があったから、そのことも伝えた上で、いまの壁のヒントをアドバイスさあせていただきました。


「悩みはじめたときが、次のスタート」

かな、、、


最後まで読んでいただきありがとうございました。