土曜日の発表会が終わって、早速昨日レッスンでした。
今回、僕の生徒さんは4人出演してくれました。
次回は全員出演を目指して、出演していない生徒さんも張り切ってレッスンがんばってます。
今回出演してくれた生徒さんの中に、高校1年の女の子がいるのですが、その子はもともと小さいころからドリームミュージックでピアノを習っていて、高校生になってベースに興味をもったらしく11月くらいから教えています。
今回はピアノで出演してくれて、バンドをつけて、彼女の大好きな
「フランプール」
の
「星に願いを」
を共演しました。
で、昨日話して次回の発表会でベースでこの曲やろうってことになりました。
ダンスビートにロック的なギターサウンドがのってるかっこいい曲です。
ベースラインは、
ルートのオクターブを8分音符で交互に弾く、これがダンスビートのベースラインの基礎ですが、実は
「意外にベース弾きの急所」
だったりします。
弦飛びフレーズであり、同じものをひたすらループなので、腕、手に
「乳酸がたまりやすいんです。」
それと
「露骨に8分音符裏のリズムがいままでいかにあいまいだったかがわかりますw」
それとそれとw
「ビートとグルーヴをもったリズムの数え方ができてるかがわかる」
なので、実は難易度高いんですwww
でも大丈夫!
なんで?
僕が教えるからですwww
「ここらへんのこだわりはお任せあれ!」
この曲が弾けるようになったら彼女は飛び級で上手くなりますよ!
僕も一緒に汗かきながら弾きたおして、諦められない状況にすれば、体育会系の彼女はがんばってくれるでしょうw
乞うご期待www
このブログを読んでくださってる皆様に質問です。
ポピュラーミュージックの楽曲をコピーするにあたり、皆様はその曲のグルーヴ、ノリなどを理解するのにその楽曲の何をききますか?
そんなこと考えたことないって方も、わからないって方もコメントいただけたらうれしいです。
みなさま、コメントお待ちしております。