麻将連合のトップを決めるミューリーグがついに始まった。
プロの上位8人が戦い、3人が将王決定戦に進出する。
そのルールの特徴ははテンパイ料がないこと。
アガれない手でちょっと押しすぎる、あるいはちょっと
オリ方が雑だとすぐに痛い目に遭うルールとメンツである。
連日対局となった1・2節。
自分でいうのも変だが、ちょっとバランスがおかしかった。
その結果。
武則 輝海 +64.0
高見沢治幸 +55.8
須藤 浩 +16.6
藤原 健 +11.3
黒澤耕一郎 △5.4
明村 諭 △39.4
清水 英二 △45.8
小林 剛 △60.1
順当に大敗。
押しすぎや引きすぎをきっちり捕らえてくる
困った人達である。
下位4人が降級するというこの厳しいリーグで
降級候補の一番手である。
こんな内容が続くようではもう終わりだろう。
最初の二日でもう終わりとは早いもんだ。
いやいや、目的は12回めの決定戦。
あと5節20半荘。
80ポイントくらい勝てば決定戦は十分狙えるはず。
年度末にはどうなっているかなあ。
次節は5/23(月)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv262849659
とりあえずは最下位脱出で。