小林鷹之 オフィシャルブログ Powered by Ameba -35ページ目

あなたは信じられますか。(スタッフ)

みなさん、こんにちは。

小林鷹之事務所のスタッフAです。

暑い日が続きますが、みなさま熱中症対策は大丈夫でしょうか。

こまめに水分補給をして、「節電の夏」、みんなでどうにか乗り切りましょう。



それにしても菅内閣の迷走振りはいよいよ深刻なものとなって。

まずは復興のリーダーとなるべき復興担当大臣の就任9日目でのスピード辞任。

出身や血液型を理由に挙げて釈明をなさっていたけれども

やはり、あの方、問題の本質を分かっていなかったと思います。

「復興」は押し付けでは成就しない。

あの、「やってやっている」感は被災者のみならず

国民全体に違和感を与えたはずです。

被災地に今必要とされていることは何か、真摯に謙虚に耳を傾ける姿勢が

あればあのような言動にはなっていなかったのだと思います。

繰り返された「被災者への寄り添い」の言葉が空虚に聞こえたのは私だけではないでしょう。



怖いのは、この政治の迷走に対する「違和感」が、

政治に対する「不信感」として日ごとに膨らんでいること。



いみじくも本日、原発の安全性確認のために新たに打ち出されたストレステスト。

安全性をより確実なものとするためにテストを実施すること自体は歓迎すべきことですが、原発の再稼働を巡って二転三転する国の対応に翻弄された形となった佐賀県知事は、「誰を信じていいか分からない」とNHKの番組で繰り返し述べておられました。



節電、復興財源のための増税等、これから国民の負担は増え続けていくでしょう。

その中でも、「国民として、頑張ろう、協力しよう」そう思えるのは

「私たちの政府はきちんとやってくれている」という信用・信頼が根幹にあるはずです。

混迷する菅政権。

あなたは信じられますか。










臓器売買事件について(スタッフ)

みなさん、こんにちは。

小林鷹之事務所のスタッフAです。

それにしても暑いですね。

夏ってこんなに暑かったかしらと思ってしまう位に。

昨日は今年初物のスイカをスーパーで買ってみました。

千葉県産のスイカ。十分に甘くて美味しかったですよ!


さて、本日書きたいのは「臓器売買事件」のこと。

はっきり言って怒っています。なんでこんなことが起きるのかと。

みなさまご承知のとおり、腎臓病を患っていた医師が、暴力団組員を仲介として偽の養子縁組を結び、原則親族間にしか認められない生体腎移植を受けようとしたという臓器移植法違反のこの事件。

まだ容疑の段階ですので詳細は捜査・裁判結果を待つ必要がありますが、

仮に報道されていることが事実であるとすれば、許しがたい問題です。


そもそも何故、医療倫理について高度の知識があるべき医者が今回の犯罪に及んだのか。

我が国において、腎移植の実績が少なく、容疑者は長い間人工透析に苦しんでいたという事情はあるのでしょう。それでも、人の臓器をお金で買って生き永らえることが許されるのか。究極のエゴであると非難されても仕方ありません。


さらに看過出来ないのは、仲介役として暴力団が関与している点。

生体移植が「臓器ビジネス」につながる危険性を浮き彫りにしたといえます。

「臓器ビジネス」。

聞き慣れない言葉ですが、移植を待ちわびる買主と貧困に喘ぐ売主の両者の弱みに付け込み、高い仲介料を要求した上で臓器の生体移植を斡旋するビジネスであり、人身売買等の温床になっているとして途上国では以前から問題視されてきました。

つい最近でも中国で17歳の少年がi pad欲しさに自身の腎臓を売って現金を得ていたとの報道があったところです。

その報道を見て背筋の凍る思いがしましたが、暴力団関与による「臓器ビジネス」が蔓延すれば、ヨソの国の話では終わらなくなるかもしれません。


生体移植を真摯に実施しようとしている医療関係者の努力を水泡に帰すことと

ならぬよう、そして暴力団が臓器ビジネスで濡れ手に粟ということにならぬよう、養子縁組や配偶者との間での生体移植については縁組後の長さ等を条件化する等、早急な再発防止策が望まれます。

こんなこと、二度とあってはいけません。

沖縄慰霊の日( スタッフ)

小林鷹之ブログを御覧の皆様、こんばんは。
事務所スタッフのSです。


昨日は都心では今年初の真夏日を記録したそうです。
真夏の暑さというものを俄然思い知らされました、皆様も熱中症等には十分ご留意ください。


さて、ご存知の方もいるかもしれませんが、本日は『沖縄慰霊の日』です。
66年前の今日、沖縄戦が「事実上」終結しました。


沖縄防衛第三十二軍司令官・牛島満中将と同参謀長の長勇中将が、南部・糸満にある摩文仁の丘で自決した日(昭和20年6月23日)を、日本軍の組織的戦闘が終了した日と捉え、『沖縄慰霊の日』と定めたのです。
飽くまで「組織的戦闘の終了」という位置付けであり、6月23日以降も一般人を巻き込んだ戦闘自体は続いていました。
「事実上」終結というのは、それ故です。


この日の沖縄では、毎年糸満市摩文仁の平和記念公園において、総理や知事が臨席の上「沖縄全戦没者追悼式」が開かれます。
菅総理も日帰りで出席されるそうです。
正午には南部全域にサイレンが鳴り、黙祷が行われます。
役所や学校は基本的に休みです。
各家庭でも起立黙祷、高校野球もプレーを中断して選手・審判・観客全員で起立黙祷します。街頭音楽なども一時停止します。


沖縄県民にとっては特別であり、大事な日です。


私は母方が沖縄の生まれです。
私自身育ちは東京ですが、出生は沖縄の豊見城にある大叔父の病院です。那覇市内には今年とぅしびー(干支ごとの生年祝い・85歳)を迎えた祖父母と親戚がたくさんいます。
祖父方の両親、つまりは曾祖父・曾祖母は、先の沖縄戦で亡くなりました。
一昨年、恥ずかしながら24歳にして初めて平和記念公園の平和の礎にて曾祖父母の石碑を参った時には、図らずも涙が止まりませんでした。
自分は「生かされている」ということを痛感しました。


沖縄には数十回行っているにも関わらず、この日には毎年東京にいる曾孫をどう見ているでしょうか。
東京からしっかり祈りたいと思っています。


沖縄戦における20万人超の戦死者のうち、約半数に近い9万4000人の戦死者が、軍人以外の一般県民や子供達でありました。
先の大戦においては今日まで様々の議論がされています。数多の見解や認識があると思いますが、うちなーの血を引く人間としては、この日を迎える度に悲惨な沖縄戦を二度と繰り返してはならないという思いに駆られます。
現在、これだけ平和な(有事ではないという意味です)時代に生きているからこそ、沖縄戦や激動の時代を生きてきた人達の遺志を、忘れてはならないと思います。
先人達が命を懸けて護り、遺してきたこの国は、今度は我々が後世へと遺す番です。


家族を護る為に、国を護る為に逝った英霊達に、今日は静かに祈りを捧げたいと思います。