掛川の地名の由来は逆川?堤が欠けた「欠川」説と掛川城の外堀 | 大井神社大祭総合研究所

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堤が欠けて「掛川」?

 

 逆川は「さかがわ」と読みます。

市の資料では、掛川市東山の「山那橋」を起点とする、長さ約23キロの川です。 

事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)のわきを流れ、掛川城の南側を通って、袋井市愛野付近で原野谷川(はらのやがわ)に合流します。ここが逆川としての終点です。 この川、「掛川」という地名の名付け親かもしれません。

 

 昔の逆川は、たびたび水害をもたらす暴れ川でした。増水で堤防が欠けたことから「欠川(かけがわ)」と呼ばれ、それが「掛川」になったという説があります。 

 

 

もし堤が欠けずに持ちこたえていたら、「無事川(ぶじかわ)」になっていたのでしょうか。静岡県無事川市の無事川駅(笑) お城も「無事川城」。名前を聞くだけで、ちょっと安心できそうです。

 

 ちなみに、山内一豊(やまうちかずとよ)が整備した掛川城では、逆川は天然の外堀として、城を守る役目も担っていたそうです。

 

 

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