
昨日9/29 遠州祭研究会主催の「祭りシンポジウム~掛川の祭り」へ行ってきました。
名古屋大学大学院文学研究科助教の谷部 真吾先生の公演の後、氏をコーディネーターとしてパネルディスカッション。パネリストは‥
松井 康行氏 (豊栄寿多代表)
岡田 力氏 (元高校生の祭参加を考える会代表)
香川 尚斗氏 (平成24年掛川大祭典年番長)
名倉 眞一郎氏(掛塚まつり本部資料調査部長・元掛川西高校長)
内容は‥
自分達がやっている祭りとはどんなものなのか
人材、資本が先細りの今、いかに維持をして、いかに後世へ祭りを継いでいくのか
高校生、女子の祭りへ参加のあり方。
テーマは主に遠州の祭り、掛川の祭りでしたが問題とされるのはどこの祭りでも共通なものがある気がします。
掛川市長も視聴にきて(^^)積極的に質問を投げかけていました。
皆で集い
皆で学び
皆で知恵を出し合う
彼らのこういう謙虚な姿勢には尊敬の念を禁じ得ませんね。
シンポジウムのあとは反省会?懇親会?

私も宴の末席を汚してきました。
参加された方は10人あまり。
皆様熱く、知識が深く意識の高い人ばかり。
いやー、図々しくも美味しいお酒を頂いてきました

