通称 八幡太郎(はちまんたろう)

源 頼朝(みなもとのよりとも)や
足利 尊氏(あしかがたかうじ)の祖先
彼が、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)に

立ち寄った際(1083~1087年)に
裏山の 松の木に
藤のツタがからまって

花が 咲き誇っている様を
よんだ和歌
「松に花咲く藤枝の 一王子 宮居ゆたかに いく千代をへん」
和歌から 生まれた地名
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて、大正時代の童謡に
「月の沙漠」がある。
はこちら不思議な歌だ。
楽しいのか
かなしいのか
わからない。
銀と金のカメを持って
王子さまと お姫さまは
どこを 目指すんだろう?
そして‥
題名の「サバク」は
「砂漠」ではない
「沙漠」だ。
意味は‥みずみずしい すなはまの砂
モチーフとなった海岸は
西益津村近隣の海岸という説がある。(現・藤枝市)
この歌の作詞者は
同市出身の加藤まさを(1897~1977)だ。
(*´∀`*)いい歌だ。
秋とか 風呂で歌ったりする。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
でも‥
歌から地名を
抽出するなら。
今後
藤枝市が改名するような時は
「つきのさばく市」もありだよね!
(メ・ん・)? ん まてよ‥
スピッツも藤枝出身だよなぁ
「チェリー市」も
悪くないかな?
はこちら
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=TmqxanX3sjg