
『東海道名所記』に、
駿河と遠江の境なり。
又あの世、此の世のさかひをも見るほどの大河なり。
とある。
東海道一の大河。
ひとたびあばれだすと
河口の巾は 16キロにもなった。
中国の黄河級だ。
大井川は南アルプスの
険しい山岳地帯を流れ
多雨地域に当たるため
豊富な水量。
なおかつ
フォッサマグナの崩落地帯が
上流にあるため土砂流出量も多く
広大な河原を形成してきた。
特に中流部は大蛇行地帯であり
『鵜山の七曲り』写真と
呼ばれる蛇行地帯も形成されている。
また、大井川は
東西文化の境ともされている。
【例:お好み焼きの具】
川から西:関西は
タクアンを入れるが
川から東:関東は
入れない。
語原
昔、上流を井川、下流を大井川と呼んでいた。
井とは、水の集まるところの意味。
「大井川」には
水を集めて流れる大きな川という意味があり
イの字には古くは「堰」をあてた。
大堰川である。
◆島田市

その昔大井川の乱流によって
形成された島状(中州)の土地を
川の氾濫により
上流より運ばれてきた
土砂を利用し
田に開墾した。
つまり
川の中洲にあった
島を田にした→島田。
大井川あっての島田である。
ついでに
島田市の市章:写真について
島田市の「S」の字をかたどり
東海道の中心から全国に広がる
躍動感あふれるデザイン。
青は大井川を、緑はお茶を表し
豊かな自然をイメージ。
◆「大井神社」

大井川の神様
(水の神、土の神、日の神
三柱共に女神様)を
祀る神社
大井川に対する
畏敬の念の象徴
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自然の一部である人間は
自然には勝てない。
以前はよくあばれた大井川。
最近、ここ数百年
大井川があばれて
水害がを受けた話を
きいたことがない。
(*´д`)なぜたろう?
それはね‥
大井神社が
正しくお祀り、お祭りしているから
かもしれない。
大井大明神さま
ペコペコ
パンパン
ペコ(2礼2拍手1礼)
m(__)m
ありがとうございます。
