刺毛-シモウ-終わりまして、その5 | コバニャシのひとGUCCIメモ~中村真知子ブログにゃ

コバニャシのひとGUCCIメモ~中村真知子ブログにゃ

名前はコバニャシ。猫にゃ。生まれた時、雄雌わからず適当にコバヤシって名前つけられたの。でも飼い主は小林さんじゃなく、世の小林さんもいいメイワクよ。飼い主はただのカプチーノ好きの女。ぷっ。なんだか女優とかいうことやってるらしいわ。わたしのが女優っぽいけどね。

そして。
コテージに吹く風と共に、異質な空気をもたらして現れた陽一と、その妻・麻奈美こと、長谷椿さんと
中村真知子

(うしろは、ゆいw)

 
不可思議な存在として登場する恵里菜こと、佐河ゆいさん。
中村真知子
 
 

 

 

長谷すん…。らぶ。

 

 

 
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この人の絶妙芝居が、これまたムカつくけど、大好きだ。
そしてたまにオッさんスイッチ入るところも、大好きだ。
陽一に、つかず離れず寄り添い。
楚々とした女性としての気風を身にまとい、存在感をもって板にのる彼女の、最後の爆発力。
愛の深さ、でっかさに胸を打たれるのです。
 
ああ、大好きだ。
としか言いようがない。
 
 
そして。佐河ゆいちゃん。
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↑左、ゆいちゃん、右、鼻の下伸びてる橋Kさん
 
 
特筆したくなるほどの美人さんですが。
酒豪です。どんな飲み会にも大概顔を出す。何が何でも飲みに来る。
もしかしたら、とても寂しがりやさんなのかしら。
もちろん、どの女優さん、俳優さんにも言えることですが、まぁ負けず嫌い。
 
そのお腹に抱えた有象無象を、パッションというか、エナジーを、センスをもって、全身全霊で役にのせてゆける、面白い女優さんであります。
彼女のこれからが楽しみなのであります。
 
 
さて。お次こそは。
真打登場。愛すべき輩、お二人と行きますか。
→つづく