刺毛-シモウ-終わりまして、その4 | コバニャシのひとGUCCIメモ~中村真知子ブログにゃ

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名前はコバニャシ。猫にゃ。生まれた時、雄雌わからず適当にコバヤシって名前つけられたの。でも飼い主は小林さんじゃなく、世の小林さんもいいメイワクよ。飼い主はただのカプチーノ好きの女。ぷっ。なんだか女優とかいうことやってるらしいわ。わたしのが女優っぽいけどね。

ネット配信しながら。このコテージにやってきた2人。

拓海くんこと、橋本恵一郎さんと
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公平くんこと、雅憐さん。
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橋Kさんとは舞台上で一瞬、目が合う程度で、今回もまっっったく絡みがなかったけれどw
今回もしてやられました。この天才俳優さまに…。
…クソうまい。芝居がクソうまい。
なんだこの人は?!
ってなるくらい。急にかぶる。皮一枚のキャラを被る。
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↑こういう時の橋Kさんの真剣な目がとてもとても好きなのですが。
変顔してるか、おっさんしてる時のが多いw
なかなかいい写真。
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言わずもがな、ご覧になった方は、彼の後半の語りにすべて集約されていることを、目の当たりになさったことでしょう。
今までの全ての柔らかい物腰は、そのためだったのか、と彼の本気泣きをご覧になったことと思います。

初めてお稽古場で、あの長いセリフを読んだ時の、本番とは違う箇所で溢れ出た彼の感情に、ぜーーーんぶ心まで持ってかれそうになりますた。

ずりーな、芝居がうまくて魅力的なのって、ずるいなぁ、いいなぁ。ムカつくからキライっ…つって。思いながらも。
やはり大好きで尊敬してやまない俳優さまです。

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↑だいたい普段は、およそこんなだけどw


そしてそして(*´ω`*)
雅さん。
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ねえねえ。どこの星?
どこの星からやってきたのさ?
と、思うくらいにほっそほそのもやしみたいな体つきに。
何気に綺麗な顔立ちに。
どこの純粋な星からやってきましたか?
と言わんばかりに素直なお方。

あのね。
全部、頭の中、出てるの。雅さん。
隠そうとしてるのも、お芝居に、たぶん、出てるの。雅さん。

だから、彼のお芝居に、やっぱりいいなぁ、ほっこりと、微笑む気持ちになる。
激しくて、キモい役が天下一品な雅さん。


公平くんの「だからこれからもよろしく」を聞くたびに抱きしめてしまいたくなる。
たくちゃんの真意を知ってか知らずかの微妙なラインが絶妙すぎて、よだれがでます。

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↑早矢加つんと、雅さん

なんかはぶ談戯の団員さんとか、以前から出てらっしゃる方々は、その絶妙ラインがみなさんこぞってうまい。
この方たち、なんなんすかね?と。
元来が大雑把に出来てるわたすは、つい唸ってしまうのです。

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そして、そんな団員さんで看板女優さまと、エレジー女優を紹介したいと思います。
→つづき…は、また後日(*´ω`*)