ランチの王様「女嫌いのウルトラ処分」 | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

この歳になって、ジムで見かける人間模様がこれまでと違う趣を見せている。

営業を撤退したジムKよりも、今通うジムAには、若奥さんが増えてきている。若いと言ってもアラウンド50歳である。

歪む眉墨とヒソヒソ話ポーズで長らく権勢を奮ってきた守旧派が居るらしいが、その取り巻きだった男性メンバーが、最近入会してきた若奥さんたちに雪崩を打つように軸足を移し、女性ロッカー前に出待ちしているお爺さん、商品券を配っている糞商社マン、ハグオ(さすがは賄賂が本業)、最前列の予約番号をこっそり献上しているご年配、、、

こんな光景に出くわすのである。この時代に、女性に貢ぐとはダイバーシティの方針に反するし、女性を甘やかすのは、そもそも女性に失礼ではないか。

あんな歳の取り方はしたくない。

リモート飯。新橋のポンヌフが懐かしくて、自作。


私は特に、比較的若い奥さんとは会話しない。なぜか。








年増が好きだからだ。

小娘、若妻、ジムデビューアラフィフには全く関心が、ない。

スタジオに入るとまた面白い風景が、点在する。

2割程の男性メンバーが、おおよそ3つの行動パターンに分かれ散らばっている。

私のようにひとりでストレッチなどしてレッスン開始を待つひと。

素朴なマダムたちと世間話をしている素朴な男性メンバー。そして、



まるで大臣のぶら下がり取材をしている記者たちみたいに、比較的綺麗なマダムを取り囲む年配メンバー。


そして最近めっきり男性が寄り付かない風前の灯火の守旧派。。。。





娘がリモートしてて、トマトソースとミートソースのパスタをWで用意。




こんな私、つまり若妻層に接点を持たない私に、仲の良い男性メンバーが不審に感じたのか、こんな事を当てこすって来た。


「Kovaさんって、意外に、



むっつりさん?」

笑える。彼は忘れているのだ。いや、知らないのだ。



私の裏の、真の顔を。表っ面のA面、そして本当の姿のB面の。



海苔鮭弁当、ホットモット。私は好きだな。





ダンスアカデミー、別名・年増園、に行けば、美マダムたちに山盛りで逢える。

年に一回は30人もの美マダムらに混ざってパーティで溺れられる。

バーTKや居酒屋Wに行けば、青葉台より数段上の気品ある女性たちに出くわすこともある。酷いのも居るが(笑)

だから、ここぞとばかりに、ジムのマダムに執拗にぶら下がりするほど私は、



成り下がってはいないのである。

間に合ってるのだ。


閉店した増田屋。冷しキツネ蕎麦がまた美味かった。



一般的には男は女が好きだ。しかし、私は変わり者で、女は嫌いだ。女の醜さを知ってしまうと、心から愛することはできなくなった。

政治家並みに嘘をつくし、
政治家並みに妬みは深いし、
あれはお酒のせい、
あれはアタシじゃないと、
政倫審での世耕並みに惚ける。
暴走族並みにうるさいし、
北の国みたいに沈黙するし、
飛沫レベルで吹聴する。





そして、女は顔ではないと信じている。顔が良さそうに見えても、そんなことで安安と私は靡(なび)かない。表面的に繕っても中身が腐っていたり薄かったり、夫の経歴頼みだとまたと、即、駆除処分だ。


そういう意味で私が普段仲良くさせて頂いている女性たちは、世界で最高の素養を持ち、私の憧れの対象である。

また週末にその可愛い姿を見せて欲しい。今後も期待している。