おまえのオニギリ | kobacabana 3.0

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音楽、食、酒、街、男と女・・・・
日々に感じる雑感を
懸命にまとめています。

リモートワーク・マジック、と私が命名した、24時間有効活用。

貧富の差、ジェンダーに関係なく、時間だけはヒトに等しく1日、24時間ある。

が、男性は女性に比して平均寿命がざっくり10年少ない。男はほぼ女性より、80,000時間分、人生の苦楽を楽しめず、灰になる。

我々が今この世にあるのは、女性が産んでくださったからだ。したがって、男性は女性に足を向けて寝てはならない。戦国時代のように戦略の具に扱ってはならない。男性は女性を尊ぶべきだ。

また男性は女性が居てくれることで、労働意欲が湧くとされる。女性に認められたい、褒められたい一心で雄叫びを上げ、田を耕し、敵を殺し、糧を奪い分配する。アホな岸田のフレーズに似てて嫌だが、

分配無くして生計無し、である(笑)その役目も今や女性の参画、活躍によって様変わりし、育児を夫もより深く関わるようになった。素晴らしいことだと思う。


ようやく世の中は目が覚めた。これからは女性も男性と等しく責任を持ち、働く。元々男性より賢く優秀なのが女性であり、本来の 持ち味を発揮しリーダーとして、現場として財界から地元まで支えてくれるようになったことを歓迎したい。

男性諸君はこの価値観の転換を、両手を挙げて受け止めるべきだし、心からのリスペクトを忘れてはならない。

女は男を敬い、男は女を敬う。ようやく私が描いてきた理想の社会に近づいてきたと思う。

だから長い不毛な歴史の中で、女性に依存してきた男たちは、より自立すべきだと考えている。先の投稿に示したように、女は男の家政婦ではない。ママでもない。本来ならば昔から、対等な共同パートナーであるべきだったのだ。

リモート昼飯はオニギリ一つで十分。



だから、干からびた使い途無い年金もらい逃げ爺さんたちよ。おまえは、まだ、やれる。先ずはオニギリだけでも自作できるようになれ。女房に負荷をかけるんじゃない。女房の苦労を返り見よ。どれだけ家庭安定のために不眠不休で働いてきてくれたか、を。

死ぬのは先なのだから、もうあれこれ先のことは考えるな。年金制度が薄いし劣化しているが、国民に制度化はされている。だから、女たちに迷惑をこれ以上かけるのは、やめろ。自分で何でもやれるように、なれ。

今夜はそんな爺さんに、妻が作るより格段美味しいオニギリの作り方を(本当に)発明したので、こっそり教えてやろう。

動画を観ろ。
このボールを少し水で濡らした後、しっかり切る。

ジャーからご飯を入れてヘラで軽く、成形する。

後は動画のようにコロコロと回し転がすだけ。そう、おまえが妻に掌で転がされてきたように、だ。妻は吸血鬼かもしれない。日中、習い事で愉快に毎日何年も楽しんできた。おまえがそこそこ稼いでいたからだ。

しかし、習い事に嬉しそうに出かける妻に

「おい、わしの昼飯の用意あるかの?」

などと問うことはするな。殺意を覚える妻の歪む深い眉間の皺を見よ。

てめえでやれよクソ爺、と思われているのだ。

この動画のように、自分でコロコロやってみろ。決して強く回してはいけない。優しくやさ〜しく、コロコロだ。ごま塩を適宜振りかければ、自然と無駄なく飯に貼り付いてくれる。




笑うんじゃない。妻が嫌嫌握ったオニギリしか食べたことのなかったおまえは、この新製法で出来上がったオニギリ食べて感涙に咽ぶことになろう。

オニギリは、ふんわり空気を含んだ優しい纏め方で作るべきで、米の粒が立っているのが絶対原則だ。おまえのように大企業で個性を潰され丸くなったずる賢いやつは、食えたもんじゃない。米の粒は個性だ。
そのオーケストレーションが、オニギリなのだ。

そしておまえのずる賢さを、ここでも使え。

この新製法は、


手を汚さないのだ(笑)